毎週日曜、月曜日は対面で

セラピーを行っています。

 

セラピーメニュー

 

★I・H(インテグレイティド・ヒーリング)★

心の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩み、生き方の悩み、

  対面、ズームやラインを選べます。

 

★気功★ ★人とペットの為のヒーリング★

人間:お医者さんでもなかなか改善しない。

  ペット:癖を治したい、しつけ、医療費が高い。

 

★療育整体★

勝手に発達する身体を作る。

薬に頼りたくない。

身体が変わると出来る事が増える。 

シニアの方のケアにも。

 

★場所★

日曜:新宿駅新南口近く レンタルルーム

6月30日、

7月14日、28日、

2日前までにご連絡下さい。

 

月曜:神楽坂セッションルーム

7月1日、8日、22日、29日、

前日までにご連絡下さい。

 

ズーム、遠隔は随時行っております。

お問い合わせはいつでもお受けいたします。

費用等はコチラ↓になります。

https://ws.formzu.net/fgen/S66534818

 

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 4月に熱を出して仕事に穴をあけた事もあり、

5月6月は挽回しようと仕事を入れ過ぎて+プライベート充実し過ぎで

大変しんどかったのですが、それも昨日で何とか一区切りしましたクラッカークラッカークラッカー

自分で言うものなんですが、私、よう頑張りました合格合格合格

誰も褒めてくれないので

昨晩から「私、頑張った!偉い!」と自分で自分をほめまくってました。

 

 

 

 

 さて、今日のお話は、サイコシンセシスの最終回です。

 

 

 

 

 数回にわたってお話をしてきましたが、かいつまんで言うと、

自分の中にはたくさんの私(性格=サブパーソナリティ)がいて、

頑張っている私を助けてくれる私(性格=サブパーソナリティ)もいるが、

自分の足を引っ張っている私(性格=サブパーソナリティ)もいる。

 

 

 

 

 「どうせ私は・・・・」とか、

「終わったことを、あれこれと考えてしまう」

「嫌われたくないから、本音で人と付き合えない」等々・・・。

考え出したら、山のように出てくる『私の嫌いな私』

 

 

 

 

 では『私って・・・いったい誰なの?』について考えてきた訳です。

この本で言っている事は、

自分の中には色んな自分がいて(サブパーソナリティ)

それぞれが意思を持っていて、それぞれに言い分がある。

 

 

 

 

 特に自分の嫌いな自分にも言い分があって、

実は自分に良かれと思ってそれをやっているという言い分を

よく聞いて、理解して、分かってあげると、

サブパーソナリティも分かってくれたことを喜んで、

これからは気を付けると言って、ネガティブな自分の登場が減ってくる。

 

 

 

 

 

 この絵の指揮者のようなセルフを中心にして

それぞれのサブパーソナリティが調和のとれた形になるといい

と言っているのです。

 

 

 

 

 そしてこの中心にいるセルフには

「トランスパーソナルに繋がったセルフの意思」を見つけることが重要と

言っているのです。

トランスパーソナルは身体的、社会的、現実レベルでとらえる自分のレベル

を超えた(=トランスと言う意味)領域という意味です。

分かりやすく言えばスピリチュアルな世界でいいと思います。

 

 

 

 

 つまり、「セフルの意思」は「あなたはどう生きるのか」という事です。

「自分が本当は何者なのか、どこに向かっているのか、自分は

本当はどのような喜び、感動、意味のある人生を送りたいのか、

自分にとって何が大切なのか」という、自分が無意識に持っている

価値、人生の意味、生きがい、感動の普遍性、ないし他者や世界、

自然との繋がりを知ると同時に、独自性をも探ることになります。

 

 

 

 「自分らしく生きる」と言うのは簡単ですよね。

自分らしくとは具体的にどうゆう事か、ヒントを書いてくれています。

 

「自分らしさ」に繋がるものに触れた時は、よりホリスティックな自分として、他社や自然、命のつながりの中での自分を感じ、同時に独自な存在として自分も感じ、事故一致感、やすらぎ、暖かさ、生き生き感なども感じられることがヒントとなると思います。

 

 

 

「~すべき」「~できるから」「そう期待されているから」「そういうものだから」と何かをやるのではなく、自分自身の五感、エネルギーがいい感じになる時を探ってみると、自分らしさを探るヒントになると思うのです。

 

 

 

「自分がわくわくしているのはどんなときでしょう。充実感を感じるのはどんなときでしょう」

「穏やかな気持ち、優しい気持ちになっているのはどんな時でしょう」「何かの目標に向かって、その時々の色々な欲求や苦しさなどはあっても、何とか調整して、自分の力、思いを集中して何かをやった結果、大きな喜びが得られた、いい感じだったというような事はありませんか」

「一人で何をやり遂げた喜びの他に、他の人と一緒に協力してやった時の事、あるいは人の為になにかをやって、大変だったけれど、後がさわやか、あるいはとてもいい感じだったことはありませんか」

 

 

 

 

 平松先生の『好きな自分 嫌いな自分 本当の自分』は私に取って目から鱗

でした。

自分の嫌な自分に引っ張られている人には是非お勧めしたい一冊です。

 

 

 

 

 また、あとがきで先生は「闇に光を当てる事で、本来の自分がわかる」と

仰っています。

実は自分に取って悪い事(大変だったこと)が後々に役に立っているという

事もあるはずなんです。

ですから、いい悪いをひっくるめて有意義な人生にしたいですよね。

この本がヒントとなれば嬉しいです。

 

 

 (ネットより拝借)

 

 

 今週もお読み頂きありがとうございました。