毎週日曜、月曜日は対面で
セラピーを行っています。
セラピーメニュー
★Ｉ・Ｈ（インテグレイティド・ヒーリング）★
心の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩み、生き方の悩み、
対面、ズームやラインを選べます。
★気功★ ★人とペットの為のヒーリング★
人間：お医者さんでもなかなか改善しない。
ペット：癖を治したい、しつけ、医療費が高い。
★療育整体★
勝手に発達する身体を作る。
薬に頼りたくない。
身体が変わると出来る事が増える。
シニアの方のケアにも。
★場所★
日曜：新宿駅新南口近く レンタルルーム
2月2５日、
3月10日、17日、24日、
２日前までにご連絡下さい。
月曜：神楽坂セッションルーム
2月26日 14：00～
3月4日、11日、25日、
前日までにご連絡下さい。
ズーム、遠隔は随時行っております。
お問い合わせはいつでもお受けいたします。
費用等はコチラ↓になります。
https://ws.formzu.net/fgen/S66534818
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本日は、派遣のお仕事を入れて下さいと派遣元から言われたので
セラピーはなし
土曜日に遊びまくったお話。
まずは、FBでとてもよかったと言っている方が多かったので
私も行ってきました。
ペンキ画家SHOGENさんの展覧会
SHOGENさんについてはコチラ
アフリカンアートでの壁画やライブペイントならSHOGEN (nzu-risana.com)
↑ この絵なんて現代人にぴったりだと。
私の人生のテーマはコレかな。
SHOGENさんの絵本
私はこの絵が買いたいな。いくらするんだろうか。
『今日、誰のために生きる？』を記念しての展覧会だったのですね。
先週見てきたアニメ、『君たちはどう生きるのか』
目的意識を持って生きようという時期なんですね。
17日、米アニー賞で、キャラクターアニメーション賞と絵コンテ賞を
受章されました。おめでとうございます。
SHOGENさんの展覧会は20日迄。お時間がある方は是非。
場所はコチラ
三井住友銀行東館 1Fアース・ガーデン
35°41'05.9"N 139°45'48.5"E - Google マップ
さて、その後は、
メインイベント 坂東弥十郎様のお話会です。
歌舞伎座の３階の花篭というレストランで行われるんです。
時間に余裕があったのでゆっくりランチをして、
いい席でお話を聞きたいと早目行って並ぼうとしたら、
何と、3階にはエレベーターは止まらない設定になっていました
（時間までは入場させない）
仕方がないので、お隣の歌舞伎座タワーの1階に座る所があったので、
お話をしながら時間を潰していました。
会場まであと1時間となった時に、
私が「花篭に行ってみよう、エレベーターが動いているかもしれないから」
と言って建物を移動。
そしてエレベーターに乗ったら、
何と関係者の方達が乗っていて一緒に3階に行くことができました＼(^o^)／
その後は、またエレベーターは3階は止まらない設定になったようです。
私達は、弥十郎様のお話会の先頭に並ぶことができまして、
それも椅子にすわって待たせて頂いて、何という幸運でしょう
写真撮影もサイン会もない、本当にお話を聞くだけの会でしたが、
最前列で、２ｍ先には弥十郎様がいて、夢のようなひと時でした。
左側が弥十郎様の席、右側が司会進行の関容子さんの席
満席。さすが、弥十郎様💓
歌舞伎の役者さんは恐らく月ごとに演じる役が変わると思うのですが、
あの時はどうだった、2回目に演じたと時はどうだったと
微に入り細に入り覚えていらっしゃるのです
記憶力がすごい
羨ましい・・・。
更に、出演者に何かあった時に声をかけてもらえるように
全てのセリフを覚えているそうです。びっくりですね。
代役でいいお仕事をすると抜擢される可能性があるので
いつでも出られるように準備しているとも。
私が弥十郎様の事が好きなのは、
耐えていれば道が開けるというのを世間に知らしめたからです。
60才過ぎてからのブレイク。素晴らしすぎる
弥十郎さんのプロフィール
背が高すぎて子役時代はなかった話や、
師匠を次々と無くして後ろ盾がなく役が付かなかった話、
そして、長くお世話になった三代目猿之助さんの所を独立したいと申し出て
引き止められるもやりたい事がありましてと言うと、
「出ていけ～、二度と目の前に現れるな
」と出禁になった話等、
酸いも甘いも経験されて、弥十郎様は完成されたんだ～と思いました。
弥十郎さんを知ったのは『鎌倉殿の13人』
歌舞伎の方とは思えないほど、ナチュラルな演技でびっくりしました。
猿之助一座にいる時に演出助手もされたそうで、
演出家の求めている芝居が分かったんでしょうね。
そして、求められることが出来るというのが実力者な所ですね。
三谷さんとの出会いは・・・
ちなみに『鎌倉殿』の脚本の三谷幸喜とは、
2019年に初仕事をしている。
三谷が作・演出した歌舞伎『風雲児たち』に彌十郎が出演。
「江戸時代に伊勢国からロシアに漂流した日本人団の一人を演じ、
その芝居に三谷さんが胸打たれた。
この縁で大河への出演が決まったのです」（歌舞伎関係者）
『風雲児たち』はシネマ歌舞伎で上映されたようなので、
探してみてみたいです。
お話会は弥十郎様のプロフィールを追いかけるだけで
あっと言う間の1時間。
鎌倉の裏話はまったく出てこなかったです、残念。
なので、私のイチオシの名シーンを。
北條家 最後の団欒。「オンベレブンビンバ」
「鎌倉の13人」を見ていた方は「オンベレブンビンバ」という言葉で、
泣き笑いになってしまいますよね。
そうそう、弥十郎様ってがっしりとしたイメージがあったのですが、
細身でびっくり。
背が高いのでスラっとして素敵でした。
やはり和服がお似合いです。
春のドラマに出演なさるようで、
現在、撮影進行中で歌舞伎と撮影で体力がキツイと仰ってました。
ドラマも歌舞伎も見たいです。
お話会が終わって、情報を頂いた水天宮に直行。
お札を買いました。
今度は、日比谷に行って、化粧品を買って、
日比谷シャンテで宝塚の衣装の展示も見てきました。
星組のトップスター礼真琴さん、女性は舞空瞳さんだと（詳しくない）
礼さんは少年ぽくって美形で歌うまの人気スター様です。
体調不良から復帰したばかりですが、落ちてる宝塚を支えて欲しいです。
宝塚はこーでなければ。
最後は世界のスター
ゴジラ様もまだまだ展示中。
会社のストレスがかなり溜まっていたので、
いい気分転換になりました。
今週もお読み頂きありがとうございました。