こんにちは!
三田バレエスクール大関 菜々子です
バレエの歴史についてお話しします
今日はクラシック・バレエについて…
前回のブログはこちらから!
フランスからロシアへ宮廷バレエが伝わり、19世紀後半までロマンティックバレエが踊られてきました。
そしてロシア独自の発展によりクラシックバレエが生まれました。
ロマンティックバレエとは違い、
物語に関係のない踊り(ディベルティスマン)が加えられマイムと分離して表現されるようになりました。
今のバレエでもよく見られるクラシックチュチュも作られました。
1888年、サンクトペテルブルク マリインスキー劇場の監督が
『眠れる森の美女』の作曲をチャイコフスキーに、振り付けをマリウス プティパに依頼します。
1890年に初演され大成功。
『くるみ割り人形』『白鳥の湖』も作られ3大バレエと呼ばれるようになりました。
⚠️諸説あります!
だんだん私たちの知っているバレエに近づいてきましたね
そして一つお知らせがあります!
みなとシティバレエ団が衣装製作費用のポルカを始めました。
9月のベトナム公演のために私たちには衣装が必要です…
ベトナムの子供達にバレエを届けられるように私たちも頑張って活動していきますので
皆さま、ご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
みなとシティバレエ団 ポルカ
詳細は こちらから
三田バレエスクール 大関 菜々子