本日、私、西荻でサリー着付け修行してまいりました!!
友人結婚式のため、どうしてもほしかったサリー。
なかなかいけてるのが売ってない…通販じゃとても買う気にならない(安くないし、ださいの多いwww)
というわけで、
http://www16.big.or.jp/~dreamhil/shmin/shminfst.htm
西荻窪「夢の丘」へ、見に行ってまいりました!!
インド雑貨店としてもすてきなのですが
サリーやレンガチョーリ、パンジャビスーツの数の多さに圧巻。
そして思っていたよりも安い!(もちろん高いのもあったけど)
ああ ネットで買わなくてよかった。
見てるうちに、インスピレーションみたいなのがきて、
「これかこれ、どっちかにするわ!」みたくなりました。
そしたら両方着付けしてくれて、すぐさま「こっち!」って決まりました。
だいたい所要時間20分くらいでしょうか。
…そこから2時間みっちり、サリー着付け修行でした。
もう、「着れないなら売らないわ。」的な。
ご指導、ためになりました…。
無料であそこまでしていただいて、感謝の極みです。
以下、忘れちゃわないうちに手順をメモリます。
備忘録です。
あの、売ってくれた方が、YOUTUBEでサリー着付けとかUPすれば
すごいアクセス数になるんだろうなぁ…ってくらいこなれてらっしゃいました。
着付けしてもらった時、「おお!首相夫人のようだ!」て思ったもん。
自分でやると、まぁまぁとりあえず着れてるね、みたいな感じ。。。
個人的には、着物の着付けと共通する部分もあり、大変興味深く感じました。
1.まず裏表、どこからが肩から垂れさがる部分(なんていうか忘れた)を確認!
2.ペチコートをはく。ウエストのひもがすべて(帯紐的な役割)なので、きつめに。
3.正面に、模様が垂直になるよう、身幅にあわせてサリーをセッティング。
高さは脚がちょうど見えるくらい。
ウエストのひもにひっかける。右端もすべてひっかける。
このとき、サリーの端の高さをちょっとだけあげておくと、端がみえなくてベター。
4.2回転
5.肩から垂れさがる部分を肩に仮止め
6.ウエストに巻いたサリーをぴしっとする。
肩から垂れさがる部分は右にうっちゃって、1巻き目でぴしっとさせる感じ。
左右両方からひっぱり、とにかくぴしっとさせる。
7.ひだひだをつくる(※ここ重要!)
まず、サリーの定位置を決めるため、ぴしっとさせたサリーを鏡でチェックし
模様が垂直になるように位置を定める。体に最初にあわさってる部分で着る感じ、むりやり
腰全体やウエストで着たりしない。
とにかく、「模様が垂直かつちょうどいい高さになっていること」を妥協なく確認すること!
次に、ひだひだの始点を決める
サリーの定位置が決まったら、おへそ+指一本分左 がひだひだの開始位置となる。
この始点を、からだの右半分に持っていく
(左半分に持っていくと、体に巻きついたサリーをひっぱってしまうことになるため)
そしてひだひだ作り。
日本でサリーを作る場合、職人さんがいないor高額なので、チョーリをつくらずそのまま布を使用する
ケースがほとんどです。だから10センチくらいの幅で、大目に襞を作ります
(インドだと、かなり安価でチョーリを作ってくれます。そのための布が、サリー布に最初からついてる)
10センチ幅で、6ひだくらいでしょうか。
妥協せず、きれいに、同じ幅で、ずれなく作ること!
ちょっとのずれが、サリーの裾に広がっていくと大きなずれになります!!
これ、かなり神経を使う、疲れる作業です。
8.ひだひだを再確認
ひだひだができたら、「ずれはないよね?」ってゆうのをあらためて確認します。
できてしまったずれは、都度修正します
9.布をおしこむ
ひだひだにならなかった左端部分(体にぴったりするくらいの少量であること!)から、
ペチコートの紐に押し込みます。
次に、ひだひだを安全ピンで留めます。でかめのがいいです。
そして、ひだひだの位置を確認します。
始点がおへそ+指一本分左 であることと、高さが脚が見えるちょうどくらいであること がチェックポイント。
そして、
ひだひだをたばのまま、(一番上の部分よりも5センチくらい下のところ)をぐっとウエストに押し込みます。
一番上の部分などは、そのあと適当に押し込みます。
10.ひだひだを確認
全体的にきれいに見えてるかをチェックします。
一番上のひだが「一番偉いひと」で、残りのひだはこれに隠れていて、横から見たときにボリュームがあるのが
理想的、とのこと。
一番上のひだに、2番目以降のひだを押し込みます。
ただし、下のほうで押し込んでも意味がなくて、
ウエスト直下くらいで、ひだ内にぐいっと手を入れて押し込みます。
これをひだ分繰り返します。
11.右半身をきれいに
押し込んだウエスト部分にしわが寄っているようであれば、しわを分散させます
これで下半身は終了!!
しかしここからがまた大変なのであった…
12.肩から垂らす部分のひだを作る(※重要かつ繊細)
肩から垂らす部分は、左半身から布がつながってできています、なので
まずは、左半身からのつながりを確認します。
なるべくおなかを見せないようにするのがエレガントなので、
おなかを見せず、布が体にまとわりつくようにします。
そうすると必然的に、肩から垂らす部分は、布裏向きになります(なっていなければどこかでねじれている)。
これを、
5センチくらい、最終的に布表が外に向くように、同じ幅でずれなく折ります
(折り方に対する細心の注意は、腰部分と同じ感覚)
しかも、
ひだは一部でなく、垂らす部分+体に巻きつける部分全体にきれいにできている必要があります。
そのほうが、後ろから見た場合にも美しいし、きれいなドレープができるからです
(逆にここで布がもたついていると、なんだか素人くさい感じに)
13.ひだの確認
仮に肩にかけてみて、↑のようにきれいなドレープが全体的にできているか確認します。
できていなければ、折った部分を支え、布をばさばさやってひだを行き渡らせます。
もしくはひだ自体がいけてなければ、折りなおします。
14.肩で留める位置の確認(※かなり重要。着付けを左右する)
サリーの端が、左後方~背中~右脇~左肩 すべてでぴったりくるようにする必要があります
もしも
肩で留める位置が後方すぎるならば、ひだの定位置を前方にずらす。
(今の定位置を指で持って、新しい定位置を確認後、そちらに移行する)
もしも体全体にぴったりこないのであれば、一枚の布なのだから、
最初の左後方~順にきれいに巻きなおす。
ここで絶対妥協してはいけない!!
体全体にまとわりつくようにきれいに巻きなおせば、かならずぴったりきます
15.肩で留める
チョーリがゴム素材なので、チョーリを引っ張ってきて留める
(手が届く位置より後ろで留められる)
16.ドレープの微調整
肩から下げる部分のひだひだがきれいにできていれば、サリーの幾何学模様がきれいにできるはず。
それを確認。
できていなければ、手刀で修正。
前方だけでなく、横からの状態もチェックすること。
こんな感じ・・・
12月に向けて、練習します!!