<その2からの続き>
初音ミクを中心としたUGCの動きはとどまるところを知らず、テライユキのころにはものすごく大変だった人物モデルを、気力でミクのCGモデルを作り上げて、3D
Studio MAXで踊らせる人が出てきます。
◆【初音ミク】勝手にゲストライブ「Packaged」Full
(たしかこれが3DS
MAXで気合で作ったモデルだったはず)
今見たらニコ動の元動画もYoutube転載版もなくなっているようです (T_T)
ということで3DS MAXミクの別な動画を紹介します(2009年発表ですが)
こちらは動画も楽曲も一人で制作しているとのこと。
◆【初音ミク】Nebula【VOCALOID3DPV】
更にすそ野は広がり、廉価ソフトの「六角大王Super」やフリーソフトのメタセコイア、Blenderでミクを作りPVまで作ってしまう人も出てきます。
◆【初音ミク】melody...3D PV ver1.50
(2007/12投稿。すべて六角大王Superで作られています)
◆【3DCG】くるっと・おどって・初音ミク【ねんどろいど】
(2008/02投稿。メタセコイア、Blender使用)
そんな動きの中で2008年、MMD(Miku
Miku
Dance)がフリーウェアで公開され、VOCALOIDのモデルを使った人物CG動画が一気に広がりを見せます。
現在、ランキングを見ているとものすごいクオリティのMMD動画に出会ったりします。
◆【MMD】glow【PV】
(踊っているのとは違うけど。モーションはすべて手付け)
もともとMMDはミクを踊らせたいという欲求から作られたソフト。
当然のようにMMDのダンス動画作品は「踊ってみた」ジャンルに入ります。
最近はダンスがうまい人の動画をモーショントレースする流れもあります。
◆【いとくとら+MMD
初音ミク】galaxias!踊ってみたコラボo(^-^)o♪
逆にMMDで振付けをした動画を人間が踊ってみた動画も。
◆【MMD】Nyanyanyanyanyanyanya!【振り付けしてみた】
(元動画)
◆【まころん】Nyanyaパラダイス☆おちゃめ機能【僕、満足!!】
というわけで、MMDと踊ってみたはUGCの中でもどちらが先というわけでもなく共生関係にあります。
「テライユキのダンシングクイーン」から比べれば、制作環境も制作する人のすそ野の広がりも隔世の感がありますね。
≪まだまだ続く^^;)≫