- 「旧家もの強化月間」第四作目。
- 「首挽村の殺人」大村友貴美
- 第27回横溝正史ミステリ大賞、大賞受賞作です。
- 初めて読む作家であり、先日初めて知った作家でもある。
- しかし、綾辻行人氏に
- 「これが、21世紀の横溝正史だ」
- と言わしめた言うからには読まなきゃね。
- 首挽村の殺人/大村 友貴美
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- 内容は・・・・
- 岩手県の雪深い村・鷲尻村。無医村の状態が続いていたこの村に
- 東京から待望の医師、滝本志門がやってきた。
- しかし、滝本の着任以後、村では謎の変死が立て続けに起こる。
- それは、殺害後の遺体を異様な形で人目に触れさせるという
- 前代未聞の連続猟奇殺人事件だった。
- この村が「首挽村」という不吉な名前で呼ばれる理由とは?
- 村人すら忘れかけていた忌まわしい過去が、事件の真相を浮かび上がらせる。
- 期待いっぱいで読んだ作品でしたが・・・・。
- う~ん、残念、おしい~、って感じですね。
- 村の過疎化、高齢者問題、町村合併、無医村などなど現実社会の問題も
- 織り交ぜながら、村の古くから伝わる陰惨な「むかし噺」に見立てた
- 殺人事件が次々に起きます。強引に「横溝ワールド」にもっていくあたりは
- 面白く読めるんだけど、どうも説得力が足りなく終盤は薄味な印象だ。
- もっと驚きの展開を期待していただけに物足りない感じだった。
- しかし、デビュー作と考えればなかなかの作品ではないでしょうか。
- 陰惨な「むかし噺」を見立て殺人に仕立てたあたりは「横溝ワールド」を
- 踏襲してるかな~と言う事で「旧家」は出てきませんが「旧家もの」に
- 一応カウントしておこうw
- #22
昨日の晩御飯は富良野の親戚にいただいた
エゾシカを食べました^^
食べ方はというと・・・
ジンギスカンにしていただきました。
市販のジンたれ(ジンギスカンのたれを北海道ではこう呼ぶ)と
すったニンニクと玉ねぎと搾ったオレンジジュースに漬け込んで
玉ねぎ、もやしとでシンプルに焼いて出来上がり^^
年に数度、いいエゾシカが獲れた時にいただくのですが
クセもなく柔らかくて、脂身も少なくてとってもヘルシー。
でも、獲ってからの血抜きに失敗するとクサくておいしくないそうです。
今度は何か違う料理をして食べてみようかな。
写真に撮り忘れてアップできなかったのが悔やまれます・・・・orz
一昨日の夜は映画版「八つ墓村」を観ました。
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- トヨエツ版です。若いですw
- 小説版から結構内容が変わっている。
- って言うか、かなり変わってる。映画の尺じゃ小説版を全て詰め込むのは
- 難しいんだろうけど、重要な数々の謎が飛ばされてしまって
- 物語全体の深みは小説版より、かなり欠ける印象で残念。
- いろいろ書くと小説版のネタがばれるので書かないけど、小説版の終盤の
- あの場所でのシーンがほぼ削られてることで作品ががらりと変わってしまっている。
- 深みは欠けるが作品通しての雰囲気はいい。トヨエツもなかなかいいですよ^^
- 次は古谷一行版のドラマを借りてこようと思う。
- 昔の映画版の「八つ墓村」では金田一役が渥美清なんだって。
- きっと寅さんにしか見えなさそうで、ある意味怖いww