伊東 道子です。
次女は中・軽度の知的障害。
考えたら次女とふたりでゆったり
お茶したことないなぁと思い
「ショッピングモールでお茶する?」
「スタバかサンマルクかどこがいい」
と聞いたらとっても嬉しそう。
小学生の頃、トイレに上手く行けない娘。
当時の担任教師に言われた言葉
「お母さんの愛情不足でしょう」
正社員の共働き、
3人の子供、家事、育児。
お惣菜を買うという考えが無いしねぇ。
あの当時は売ってもいなかったかな。
愛情足りてなかった?
言われた時は 心臓にひと突きされた気分でした。
ただ後日、
これとは別に、娘の連絡帳に書かれた工作で起きた娘の行動、
先生からのコメントで、あ、この先生は、子ども(娘)の気持ちを
理解できない人なんだと、知りました。
もう30数年前の出来事です。
ま、わたしも
彼女の人前での奇異な行動が嫌で
お出かけ時の優しい対応は、ほぼ父親任せ。
母祖として、
わかっても分からなくても、公共の場所でのマナーを
厳しく躾けたくなるのです。
そんな 娘も40代、
だいぶ感情のコントロールも出来るようになり
人が多い場所でのパニック症状も
落ち着いて来ています。
言葉で気持ちを表せるようになり
変わって来たなと感じます。
ここまで、いや、今でも、何がひっかかって
爆発するのか?あ、彼女が眠い時は特に危険⚠️
コツコツの人生。
優しい心でお茶出来ました。
人生は短い!親子の時間も
大切にしなくちゃと
反省しつつ
優しくなっております。
それにしても
大型書店 読みたい本だらけ📕



