伊東 道子です。
思い立って桂林堂さんへ突撃〜
とっても清々しい “気”のいいお店でした。
偶然お店にいたお客さまも,お店の方も、とっても優しい心の方で
さすが 書道をされる方は人格,品格が違うものだなぁと感じました。
どちらかと言うと “気”のいいお店とか,空間など
殆ど感じることのないわたしですが、それでも
“いい気”が流れている空間,お店だなぁと感じました。
倉敷に住んでいても 興味のないお店は全く???
調べてみたら自宅から 車で3分?
日本画終えて,さぁ これからどうしよう。と
思案中に閃いて 《出来るところ 興味があるところを
復習していこう》と思い立ちました。
で、何処だ⁉️と思い出したのが,書道のお店、桂林堂さん。
日本画の技法のひとつ かの若冲がよくしていたと言う
筋目描き、そして 今回教えていただいた盛り胡粉。
それなら 家で出来そうと筋目描きの出来る紙を買いに行きました。
華れん箋1枚,1枚の長さ約135㌢で115円,嬉しい価格😊
希望の番号の画仙紙は無くて、お店に在った画仙紙の説明を受けて購入。
筆は使い方が分からなかった付きたて筆が使えると知り、「
それをお使いください.買わなくていいです。売らないお店です」と
笑顔で言われました。
そして ここから肝です。
長らく生きてきて 正しい硯の使い方
日本画最後の最後で知りました❣️
若い日本画の先生から硯の説明を受け、
自宅の硯を桂林堂さんに持参して,お聞きしました。
「この状態で硯の砥石をかけたほうがいいでしょうか?」
爪で硯の丘を確認してくださり 見て「ちゃんとすぐ洗われていて
いいです」と言われてほっとしました。
ここで 初めて 紙で吸い取るだけじゃ無くて
洗っていいんだと知りました。
そして続けて言われたのが、
「墨をするのは,赤子か 病人に擦らせろ,と言う昔からの
言い伝えがあるのです。優しく まあるく擦ってください。
墨は硯の接着面が多く接地するように斜めです。」
でした。
いや〜硯とは,小学校以来の付き合いになりましたから
どう教えてもらったか?先生にそこまで教えてもらったか?
日本のこと、何処まで知っている⁉️と,我ながら
色んなことが頭の中をぐるぐる巡りました。