伊東 道子です。

このレース編みの本を夏休みに見て以来
ピアノにレース編み、似合うなぁと
ピアノが欲しくなったMichikoでした。




その原因となった本
雄鶏社の
「手芸教室44
   レース編み7」

昭和39年発行です。


それから数年後。
田舎の子、ピアノなどお金持ちか、
一部の家にしか無い時代
19歳のMichiko はローンで
買っちゃいました。

親に相談?
してないです。

「やりたい事は自分の甲斐でせえ」と
常日頃言われていたので
全く 気にしませんでした。

バイエルとツエルニー、
「エリーゼの為に」が
弾けるようになって満足。満足。

ピアノはその後、子供たちが使い。
プライドの高い愛猫スノーウイの
お気に入りの場所に。

そして、
家の建て替えで思い切って手放しました。

レース編みがピアノを飾る事は
有りませんでした。

さあ、
夏、レース編みの季節だなあと
探したら
レース糸もレース針も思った以上に
有りました。






もちろん 

レース編みの本も沢山よ。
(昭和39年の思い出の本が
まだ手元に有ります。)

お、き、に、い、り💗です。