【倉敷クラフトサロンmich】
伊東 道子です。
2、3日前からアトリエの中、
お掃除して材料の山を空間移動して
さあ、
お昼前からパッチワークの日です。
私、凄い思い込みをしてました。
説明書も見たのにちゃんと読んで、
理解していませんでした。
合わせ方を外表と書かれているのに、
中表と思い込んで、作品を触って、
(中表じゃ 言われたように出来んわ。
明日、先生に聞いたらええわ。やめた。)
作品を開いて、早々に諦めていました。
「先生〜」とお聞きして
「それは 外表で こうして‥‥」
「あ!外表〜」と気づいた次第です。(^◇^;)
ほぼ午前中に先生にお聞きする所は
終わらせて、先生を囲んで4人
午後からはゆったりとお話タイムになりました。
東京国際キルトフェスティバルの本を
見せて頂いて掲載されている作品や
作品名で盛りあがりました。
「この字、埜はなんと読むの?」
「の」
「繙くは?」
「ひもとく」
その作品名に決めた作家さんの想いに
心を寄せて見入ります。
3時半、4時までの時間の筈ですが
3時のコーヒータイムが終わると早々に
精算してお帰りです。
パッチしてないじゃん、と気になる私。
ゆっくりとお話しできるのも
いいのでしょうか?
早めにお帰りになったので
紅茶を入れて
ひとり、
遅れた課題作品に取り組みました。




