伊東 道子です。
 
 
字の練習のお話です。
 
書道は苦手、でも字は綺麗に書きたい。
今より上手くなりたい。
 
そんな思いを解決出来るかもしれない
出会いがありました。
それは9月の事でした。
 
その折のお願いで
今日はアトリエに来て頂いて
意気投合したお友だちとふたりで
2時間のレッスンを受けました。
先生のお名前は紅春先生。
 
 
 
「平仮名と漢字とどちらが習いたいですか?」
と聞かれました。
先ずは平仮名からを希望しました。
 
「手首で書くのでは無く
腕を動かして書いて下さい」
「流れるように    」
「こういう風に  」
一文字一文字丁寧に教えて下さいます。
 

レッスンの終わりに次回からの
進め方を話し合いました。
①試験を受けて段を取って行きたいのか
②それとも楽しみで進めていきたいのかです。
 
2人とも②を希望しました。
 
次回の日程も決まり、
次回書く課題も決まり
書きたい到達の目標も決まりました。
 
 
そして
レッスン時間をきっちり守って
かの先生は颯爽とアトリエを後にされました。
なんと 爽やかなお方でしょう。
 
書道もそれぞれ
流派のようなものがあるのでしょう。
お聞きしたところ、
先生の大先生は有名な方でいらっしゃる。
そして、
紅春先生のお考も「群れない」お方でした。
 
初めて見せて頂いた
素敵な絵と文字の小品が描けるようになる。
それが今日の2人の目標です。
 
 
レッスン終わり
 
夕食も終えて名付けて「勝手絵手紙」も
書いてみました。
 
 
迷いながら色をつけてみました。

誰にも送りませんが‥。
てか ハロウィン、今日で終わりだしね〜。
 
 
平仮名を練習して
 
上手くなりたいから
 
時間を上手く回して
        毎日 練習を続けます。
 
 
 
⁑先生の作品も顔出しもNGという事で
写真なしで失礼致します。
お名前は紅春先生です。
50代後半のふっくら体型の素敵な先生です。
 
今まで習った書き方、
うったて、留、はねはしない書き方です。
 
流れるようなやさしい書き方です。
 
如何でしょう?