倉敷芸能祭
東日本大震災復興支援公演
に家族で行ってきました。
チケット1枚2,000円。
寄付のつもりもありました。
でも
すごい感動を頂きました。
主催者、倉敷芸能塾・木下氏の被災地の方々からのメッセージ
「忘れないでください。」の言葉に思いを巡らせ。
日本の伝統芸能にも触れ、改めて能や狂言を身近に感じるよう
もっと勉強したいな。と思いました。
プログラム
第一幕
狂言「仏師」 シテ 小笠原 匡
半能「船弁慶」 シテ 浅見 慈一
（特殊演出）
*その他の出演者の方は紙面の関係で割愛させていただきました。
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第二幕
映像ドキュメント
津軽三味線： 岡田 修
津軽よされ節・津軽じょんがら節・火の鳥
尺八： 渡辺 正樹
息吹
和太鼓：佐野幸二・大槻雅教・渋坂和美
和力・夢・ＫＩＺＡＳＩ
神楽／巫女・恵比寿の舞：創作芸能集団「絆」 邦楽ユイット「阿吽」
獅子踊り・獅子舞・ハイランド：創作芸能集団「絆」 邦楽ユイット「阿吽」
＊実際の進行のプログラムとは異なり出演の方々で簡単にまとめてみました。
尺八のどこか物悲しい音色も和太鼓のはずむリズムも
良かったけれど今日は三味線が心に響きました。
神楽も獅子舞もビックリするほどの仕上がりで小学生・中学生は
学業と部活・宿題をこなしながらの練習。
大人は厳しい仕事の後の練習。と、
この日まで
沢山の難儀を乗り越えて今日の日を迎えられたことでしょう。
会場のスタッフもお仕事関係の皆さんにお手伝いいただいたそうです。
そんなたくさんの仲間に囲まれて素晴らしい芸能祭でした。
チケットを買ってくれたお友達も家族も大満足でした。
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今日も読んでくださって ありがとう
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