流れ星が消えないうちに | 流れ星が消えないうちに 忘れられない、忘れられない。

流れ星が消えないうちに 忘れられない、忘れられない。

あの笑顔を。一緒に過ごした時間の輝きを。そして流れ星にかけた願いを――。

「わかるんだよozawa
いくら下手くそでも、バカみたいに殴ってきたら、1発や2発は当たるさ
名古屋コーチン
俺だって、まだそんなにうまいわけじゃないからな
花オレンジ
だけど、当たらないだろう
牛
おまえ、ガードもろくに固めてないじゃないか
猫
わざと殴られてるようにしか思えないんだよ
福寿草
 山崎先輩は真剣な顔をしていた
日向夏
「だから、辞めろって言ったんだ
hjぎゅyhvh
こっちだって、殴られに来てるような人間を殴りたくないからさ
hibiscus
俺だけじゃない
ふたば
他の人も、トレーナーも、みんなそう思ってる
走るワンコ
おまえはボクシングをしに来てるわけじゃないだろう
黄色いはなびら
誰かに殴られに来てるんだろう
つくし
川嶋、お前、本当は誰に殴られたいんだよ
nasu
 まったく意地悪な人だった
clover
山崎先輩は、僕と奈緒子のことを、奈緒子と加地のことを、加地と僕のことを、
全部知っている
アンモナイト
なのに、そんなことを尋ねてくるのだ
バラ?1
僕は答えられないまま、立ち尽くしていた
葉っぱのきょうだい
いっそ全ての思いをぶちまけてしまえば楽だったのかもしれない
菜の花
山崎先輩はちゃんと聞いてくれただろう
あとで修正
茶化したりする人じゃないんだ
馬
 何人かの通行人が僕たちの脇を過ぎていった
家
中には僕たちをじろじろ見ていく奴もいた
龍
僕と先輩が喧嘩でもしてると思ったのかもしれない
三毛猫


つづく