流れ星が消えないうちに 忘れられない、忘れられない。

流れ星が消えないうちに 忘れられない、忘れられない。

あの笑顔を。一緒に過ごした時間の輝きを。そして流れ星にかけた願いを――。

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 それにしても巧君はちゃんと帰れただろうか晴れ
 かなり酔っていたから心配だ
目玉焼き
 ただ、なんとなくだけれど、巧君は大丈夫な気がする
紅葉
どんなに酔っぱらっていても、危険な場所に出かけて行っても、平気で
帰ってきそうに思える
シェパード
加地君とは、違うのだ
大きな木
加地君はものすごく慎重なくせに、なぜか危なっかしい感じがした
トイ君
交差点で信号待ちをしているときでも、たまらなく不安になって、彼の腕を
取ってしまうことが何度もあった
10番
腕を組む振りをして、しっかりと彼を摑まえた
ミイラ
それはたぶん、加地君がいろんなことを考えすぎていたからなのだと思う
ウィローモスボール3
生きていくこと、自らが歩んだ道、押し寄せてくる未来……そんなことを彼は
いつも確認していた
ムール貝
確認しても不安が増すだけなのに、それでも考え続けた
たまご焼き
ゆえに加地君の足取りは常にふらついていた
トレンチコート
生きることを恐れているみたいに危なっかしかった
オトシンクルス
巧君はそういう恐れを持っていない
目玉焼き
生きるのが怖いとか、怖くないとか、考えもしないのだ
肉詰めピーマン
ゆえに巧君の足取りは、かえってしっかりしている
汗
平均台を渡るとき、落ちるんじゃないかとびくびくしている人間の方が、
落ちやすいのと一緒だった
キラキラ
 私が巧君と付き合うようになったのは、それが理由なのかもしれなかった
keitou
自分ではあまり意識したことがなかったけれど、加地君とは違うタイプを
選んでいたのだろう
風


つづく