発表会の緊張疲れか、発表会前後の遊び疲れか、はたまた、ただの夏の疲れか…
昨日まで仕事から帰っては体がダルく、昼寝しちゃう…という数日が続いてました。

身体は頑丈にできているほうと思ってるけど、やっぱり歳は歳ですからね。
無理しないように気をつけなきゃです。


発表会も終わったので、次は何に取り組もうかまだ考え中ですが…
とりあえず、バッハを久しぶりにやりたいな、と思ってます。

去年から音楽史の講義でバッハインヴェンションを順番に勉強しているので、以前よりバッハについて興味がより深くなってる。


先週の音楽史の講義では、インヴェンションの12番イ長調について、杉浦日出夫先生の「バッハインヴェンション心の旅」から読んでいきました。

 

12番のこの辺の音形は天使が羽ばたく音形だそうな…

 

イ長調 A dur の A が Angel の A というのは…こじつけのような気もしますが苦笑い

「平均律クラヴィーア曲集」第1巻19番のフーガや、第2巻の19番(どちらもイ長調)にも、天使の飛翔の音形があるそうです。

 

この著書では、ルネッサンス絵画などとバッハを関連づけて解説されているんだけど…

先生は西洋美術がお好きなようで、ヨーロッパに何度か見に行かれていて、凄くお詳しいんですよね。

美術の本を見せてくださって、ダヴィンチの「受胎告知」の天使についてのお話もお聞きしました。

 

 

バッハもいろんな方向から興味を持って練習すると、曲についてもっと深く理解できるかも知れない、と思って。
発表会曲を練習しながら、バッハの平均律の以前やっていた曲をウォーミングアップ的に弾いていたので、引き続きやりたくなりました。
 


先生は、バッハは継続的にやっていた方がいいと仰ってましたし。
バッハの平均律は7年ぶりくらい。
新しく何曲か選んで譜読みしてます。

古典やロマン派ばかりやっていたから、バッハを弾くのには少し頭の切り替えが必要。
でも、慣れてくるとバッハって…楽しい✨
3声や4声がパズルのように入りくんでいて、解きほぐすように弾いていると各声部がだんだん聴こえてくる。

昔はバッハって頭で考えることが先で、音楽を感じずに弾いていたような気がする。
今回はもっと音楽を感じて、もっと歌って弾けるようにしたいですニコニコ



他にはショパンエチュードを弾いてみたり、ベートーヴェンの30番の譜読みをしたり。
30番のソナタ。結構譜読みは難しくない。
和声進行のなんとも言えない美しさに、感動しながら弾いてます。
まだ全然流れよく弾けないので、プチ感動。

いつかちゃんと弾けるようになりたいです。


今は練習の最後に3楽章の主題を弾いて、穏やかな気持ちになって、練習を終える…というゆる~くて楽しい練習してます音譜