先日もYouTubeで見つけたアルゲリッチさんのバッハの話題でしたが…
今日も、YouTubeで見つけたお宝映像について書こうと思います![]()
20数年前に今の先生にピアノのレッスンを受け始めたときに最初に習ったのが、ベートーヴェンのソナタでした。
その頃、ベートーヴェンの演奏を聴くなら「バックハウスをまず聴くべきですよ」と薦めれました。
なので、持っているピアノソナタのCDはバックハウスが多いです。
でも、演奏している映像は今まで観たことなかったのですが…
最近YouTubeで初めて、バックハウスが演奏している姿を観ました![]()
カール・ベーム指揮ウィーンフィルとの共演、ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番。
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映像も音声も物凄く綺麗で、特にバックハウスの演奏する手のアップが多く、これがバックハウスの演奏か~ととっても感激でした![]()
脱力しきった、全く無駄のない、無理のないタッチ。
これこそ巨匠の熟練の技。
タッチを見ているだけで惚れ惚れしてしまいました。
コンチェルト4番は大好きで、5番の「皇帝」よりも好きかも![]()
ベートーヴェンの他のコンチェルトにはない斬新さがあると思うのです。
ピアノの穏やかな独奏から始まる第1楽章。
オーケストラと対話するような旋律が非常に美しい…
第2楽章の暗さと第3楽章の明るさのコントラスト。
第2楽章が本当に美しく、悲しく…凄く好きです。
第3楽章の華麗なカデンツァはバックハウス本人によるもので、ここは聴きどころです。
後でわかったのですが、このYouTubeの映像はDVDで発売されているようです。
それからこんな貴重な映像も見つけました。
バックハウスさんが生涯音楽と向き合い、追求されたこと、聴衆に対して非常に誠実だったことがわかります。
写真で見てた気難しそうな印象とは全く違う、穏やかな方でした。
こんな貴重な映像が無料で観れるとは…
ホント、YouTubeってありがたいです![]()



