■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
この世では、
どれだけ隠そうとしても隠しきれない…
本当の自分(魂)の未熟さ…
「罪・咎・穢れ」が必然で必要なときに必ず現れます。
そして、その苦悩の闇の中で…
真理の光に気付き、真の愛を感じ、
それらの“慈悲”に魂が打ち震えて『悟る』のです。
私たちは、自分の未熟さを乗り越えるたびに…
自分自身が光の存在となって、愛を「発露」できるようになるのです。
心(魂)の中にあったものが表に出てくることを「発露」と言いますが、
お産用語でも、赤ちゃんがお母さんの身体から誕生しようと
頭を出した状態を「発露」と言いますね。
そこにも気付きは隠されています。
愛を「発露」できるようになるには、
真理の光を信じて、素直に実践することが何より大切です。
それは、命のエナジーに満ち溢れている赤ちゃんのように…
「純粋」でなければならない…ということなのです。
どれだけ多くの「知性」や「理性」を備えて成長したとしても、
光から目を背けずに、真理を信じて…
真理を信じる自分を信じて…
愛を持って進んでいけば、悔いを残さず“生ききる”ことができるのです。
愚痴や屁理屈に、大切な自分の心(魂)を曇らせずに…
賢く、ピュアで、正直な大人でありましょう。
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