いいだ人形劇フェスタ2024 -ポスターとワッペンのデザイン案を募集中-締切:年2月14日 | 幸せ信州

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毎年8月上旬に飯田市で開催される日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2024」。

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 飯田市は、2024年8月1日(木)から8月4日(日)に開催の「いいだ人形劇フェスタ2024」の、参加証ワッペンとポスターのデザインを募集しています。

 

●締切日:2024年2月14日(水) 必着
●資格;不問

提出物:[1]ポスターデザイン案、[2]ワッペンデザイン案、[3]提案書
応募方法:提出物をそれぞれA4用紙に印刷し、いいだ人形劇フェスタ実行委員会まで郵送。
賞金:20万円(最優秀作品1点)

主催:いいだ人形劇フェスタ実行委員会/飯田市/飯田市教育委員会

 〒395・0051長野県飯田市高羽町か5-1いいだ人形劇フェスタ実行委員会事務局

 

 公募要項 ⇒⇒ いいだ人形劇フェスタ2024 いいだ人形劇フェスタ2024公募要項
   https://www.iida-puppet.com/images/ipf_poster_design_requirements_2024.pdf

 

桜 飯田市概要

  飯田市は日本の中央、長野県の最南端に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、南北に天竜川が貫く日本一の谷地形が広がり、豊かな自然と優れた景観、四季の変化に富み、動植物の南北限という気候風土に恵まれています。

  古くは東山道、近世以降は三州街道、遠州街道などの陸運や天竜川の水運にも恵まれ、東西あるいは南北交通の要衝として繁栄し、経済的にも文化的にも独自の発展を遂げ、神楽や人形浄瑠璃などの民俗文化が今なお暮らしの中に息づいています。

  養蚕や水引などの伝統産業により発展してきましたが、現在では先端技術を導入した精密機械、電子、光学のハイテク産業をはじめ、半生菓子、漬け物、味噌、酒などの食品産業、市田柿、りんご、なしなどの果物を中心とする農業などが盛んに行われています。 

 「りんご並木と人形劇のまち」としても知られ、天下の名勝とうたわれた天龍峡をはじめ、天竜川の川下り、元善光寺、しらびそ高原などの観光名所とともに、近年では体験教育旅行や、銘桜を巡る桜守の旅、グリーンツーリズム・エコツーリズムの取り組みなども全国から注目されています。