嬉しいご神託-今年な美味しいブドウ、りんご、柿が食べられそう・・・・
今月15日に上田の生島足島神社で五穀養蚕の豊穣占う「御筒粥ト」神事が行われた。生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)の池内宣裕宮司代務者によると、「全体的に良い結果だった。昨年不作だった果物が、今年は良いとでた。稲や大根、馬鈴薯、麦、栗もまずまずの結果だった」とのこと。
上田・小県(ちいさがた)特産のブドウ、リンゴ、柿の実りが待ちどおしい・・・
出典:東信ジャーナル電子版 https://tjournal.co.jp/local/ueda/post-15223/
生島足島神社
〒386-1211 長野県上田市下之郷中池西701
"日本の真ん中・日本のおへそ"の神社と呼ばれる生島足島神社(いくしまたるしまじんじや
)は、由緒ある古社です。生島大神と足島大神の二神が祀られ、武田信玄や真田昌幸・信之をはじめ歴代の上田城主からも厚く崇敬されました。昌幸の朱印状など、国の重要文化財に指定された94通の古文書が残っています。
⇒⇒ 生島足島神社
https://www.ikushimatarushima.com/
生島足島神社の池内宣裕宮司のお父様には、大変お世話になりました。
私、中学2年生の時に父親が急逝し、ガソリンスタンドに勤めながら定時制高校で学びました。紆余曲折ありましたが、経営コンサルタントと大学教員の二足のワラジを履けたのは、ガソリンスタンドで働いた3年間で得た経験が多です。特にひ弱な私を見守り、叱咤激励くださった上燃社長の倉沢さん、常務の山浦さん、そして池内宮司のお父様のお三人のご厚情は、身に沁みます。 (この項、続きます)