ライブカメラ 浅間山 | 幸せ信州

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気象庁 追分:1/5-15:36
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東御市八重原 明神館:1/5-15:52

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>>>概要 浅間山


 複雑な形成史をもつ火山。 黒斑(くろふ)火山(安山岩の成層火山)、仏岩火山(デイサイト質の成層火山)(2 万年前~1 万年前)(降下軽石・溶岩流・小浅間溶岩ドーム(2 万年前)→降下軽石・火砕流→降下軽石・火砕流・溶岩流(13,000 年前)→降下軽石・火砕流・溶岩流(11,000年前)の順に活動)が形成された後、約1 万年前からは前掛火山が活動を開始し、山頂部の釜山は現在も活動中。 これまでに10 回余りの大規模な噴火と中小規模噴火を繰り返してきた。

有史以降の活動はすべて山頂噴火。 釜山の山頂火口(長径東西500m、短径南北440m)内の地形、特に火口底の深さは、火山の活動の盛衰に応じて著しく変化する。 山頂火口は常時噴気しており、釜山西山腹の地獄谷にも噴気孔がある。 爆発型(ブルカノ式)噴火が特徴で、噴火に際しては火砕流(熱雲)が発生しやすい。 1108、1783 年には溶岩流も発生。噴火の前兆現象として、火口直下に浅い地震(B 型)が頻発することがある。 構成岩石のSiO2 量は53.5~ 74.0 wt.%である。

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