最近の雇用情勢   長野の12月の新車登録8285台 2カ月連続で減少 | 幸せ信州

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長野県の有効求人倍率1・72倍 人手不足感が一段と強まる


 厚生労働省長野労働局 http://nagano-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/   がまとめた2017年11月の長野県内有効求人倍率(季節調整値)は1・72倍と,前月から0・03ポイント上昇した。前月を上回るのは3カ月連続で,1・7倍台に達するのは2012年以来25年ぶりである。

 長野県内の人手不足感は強く,有効求人倍率は全国平均(1・56倍)を大きく上回り全国10位である。有効求人数は5万3850人で,前月に比べ1・5%増加。有効求職者数は3万1241人で,0・6%減少した。

 新規求人倍率は2・56倍となり,前月に比べ0・09ポイント上回った。新規求人数は1万8493人,新規求職者数は6988人だった。

⇒⇒ 最近の雇用情勢(平成29年11月分)    http://nagano-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/nagano-roudoukyoku/_new-hp/3jirei_toukei/koyojosei/2000-2911.pdf