8月23日(火)今日は現地の学校で授業に参加しました。
午前8時30分、子どもたちは、いつもと同じ元気な姿を見せてくれました。ホストファミリーの話や夕食の話、そして一緒にマクドナルドに行ったことなど嬉しそうにお話ししてくれました。
午前8時50分から40分授業が8コマあります。日本の小中学校と同じように算数や理科、社会、図工、体育などの授業があり、特に体育ではオーストラリアで盛んなラグビーなどもありました。
学校では、現地の学生が1人サポーターとして手助けをしてくれます。基本的にはサポーターと一緒に行動し授業も受けます。子どもたちは必死にサポーターが英語で教えてくれる内容を理解しようと頑張っていました。
休憩は午前11時25分からと午後1時25分からそれぞれ30分あります。ホームステイの方が作って下さったランチボックスの中身を嬉しそうに開けて見せてくれたり、売店でピザやチキンを購入したり、現地の友達とゲームをしたり楽しんでいました。
子どもたちは、サポーターに頼りながらも自分で英語を調べたり、次の授業の準備をしたり、買い物をしたりと次第に成長していました。
明日も現地の学校で授業に参加します。さて子どもたちは、どんな話を聞かせてくれるのでしょうか?