マリンアクアリウム界隈では、毎年3月5日は語呂合わせで”サンゴの日”とも言われ(?)あらゆるショップさんでセールが企画されていたりします。
5年前の2021年3月、各ショップさんのサイトを徘徊し大阪のブルーハーバ―さんにて1年ぶりにサンゴを購入!
というのも以前、ストロベリーの記事を書いたときに『そういえばあのセールは2021年もあるのだろかと!?』と思いサイトを覗くとすでに割引き価格が表示されてました。
急いでサイトを見ているとすでにセール開始から数日が経過し、大半が売り切れで完全に乗り遅れました(汗)
幸か不幸か!? 売れ残り茶イシの激安品を見つけてポチッと。
キャンペーン中ということでカップ麺が同梱されていました(笑)
ちなみに毎度、宅急便センターの開店と同時に取りに行く派(予めセンター留め置き)です。
【2021年3月】
袋から覗いて見るとサイト画面上では分からなかったサイズは思っていたよりも一回り大きい印象でした。
そして思っていた以上にコゲついたような、揚げ物以上の濃厚茶イシでした。
サイトには掲載されていなかった裏側への不安(汗)
それにしても見事な茶イシで、冷静に見比べて割り箸よりも遥かに濃い!
【2021年3月】
30分経過し割り箸をどかして固定を確認。
さて肝心の色彩はコーヒー豆のような色ですが、グリーンまたはシアンらしき蛍光が微かに見えています。
もしかするとフルグリーンになる!? あるいは茶色がベージュに!?と当時は思っていました。
入海当日の夜にF.P.dr420nmで確認するとストロベリーにも似た蛍光反応を確認しました。
【それから約半年後】
単色にはなりませんでした。
しかも”色揚がり”したと言えるのか!? 文字で何と表現したら適切なのか、微妙な色彩になりました。
・真上
基本シアン蛍光?ミントグリーン?大盛りです。
所々ピンク色ではなく、茶に近い紫寄りみたいに肉眼では見えています。
すぐ上に見切れているストロベリーとは確実に違うわけで、コレはこれで入海時と比べて面白い変化をしてきたなと感じました。
【1年経過・2022年3月】
大きくなってきたので最初の場所から移動しました。
それにしても画像で比較しにくく恐縮です(汗)
それ以前に入海時とはかなり雰囲気が変わり過ぎてしまい、別のミドリイシとすり替えた!とか言われそう!?
根元側に入海時の面影が辛うじて残っています。
シアン蛍光?ライムグリーンのような色彩は大盛りになり、かの茶色はピンク&パープルをミックスしたような色に変わりました。 個人的には”藤色”かな!?(笑)
場所はそのままで無事2年が経過。
【2年経過・2023年3月】
大きくはなりましたが、色は相変わらず妙な感じ!?
まず喫緊の課題は左にあるグリーンのヒメマツミドリイシとの陣地争い。
1本は水流に押されてカーブしていて、もう一か所は完全に接触されてます(黄色いラインを引いたところ)
真上からも撮影。
ホール状になってきました。
持ち手のようだった根元の名残りは辛うじて面影がある程度です。
一時期よりもシアン蛍光と思わしきミントグリーンカラーが以前より目立っていないのは、全体的な成長そのものが鈍化しているようにも感じます。
【3年経過・2024年3月】
ほぼ成長していないと思っていましたが、前年の画像と見比べると各部がやんわりと伸びたかな。
特段大きな変化がないので、この路線で確定かな。
相変わらず微妙な色・・・
純然たる明るいピンクでは無く紫色が混じったカラー&藤色的で”偽ストロベリー”と個人的には呼んでました。
【4年経過・2025年3月】
輪郭は少し成長したかな程度の変化ですね。
色も変わり映えないです。
偽ストロベリー感はそのまま維持していますがシアン蛍光の励起は所々格差が出ている印象です。
Zeo-vitだとしたら、かなり有望な色になるのかなと空想してます。
このミドリイシはハナガサ系でしょう。
そして”ミスズ水槽2025問題”という事件レベルのRTN蔓延した2025年夏以降のトラブルによりこのミドリイシも被害が飛び火!
【5年経過・2026年3月】
昨年までの姿が幻です。
ごく僅かな破片を寄せ集める状況に。
その後も何度か白化被害を繰り返し、3カ月ほど前から現状の姿になりました。
頻繁にDipXを使った影響で色彩が以前とは違います。
未だに調子が戻らないのはDipXの影響で褐虫藻へ副作用のような異変=現況の色彩と考えた方が自然でしょう。
なんとか回復に努めたいところですが見守るしか手立てがないです。
なんとも情けない姿にしてしまいました。
皆さんが最も気になる当時の購入価格は・・・
昨年までの姿を維持できていたらお値段以上の価値にはなったと断言して良さそうですけど、現状は率直にお値段未満(笑)
個人的な意見として入海時のマッチ棒の燃えカスみたいな小さな姿から、紆余曲折の5年を経て現状冴えないなりに楽しませてもらってきました。
まだ入海からたったの5年。まだ諦めず粘って回復させたいと思っています。































