昨年、スパスラータ白化を筆頭にIkeさんストロベリー・ナオさんチェリー・&more・・・
複数のミドリイシを死に至らしめる病原菌の巣窟状態だったとは知らず、某中古屋さんにて安価で購入したスゲミドリイシ。
購入時から白いところがあったのを承知でそのまま入海。
経験上楽観視し、そのうち回復するだろう。と都合の良い思込み思考で放置。
約3時間経過し水槽を覗くと白いところを起点に共肉が剥がれている兆候。
24時間満たないうちスゲがRTN発症を皮切りに他のミドリイシに飛び火!
それから約5か月間にわたり複数のミドリイシへ順次被害を拡大させていきました。
スゲミドリイシは我が水槽ではヒラムシが常駐していましたから、RedseaのDipXに何度も繰り返し浸けていました。
ヒラムシ以外にRedsea社のDipXにはRTN/STNの進行速度を遅らせる効能がある。と付属の取説やメーカーサイトに記載があります。
そのおかげ(?)皮肉にも少しだけ破片が生き残りました。
高価で大切にしていた特にお気に入りのスパスラータを筆頭にミドリイシの多くを滅ぼしてきた元凶だけに複雑な心境。
入海から半年が経過した近況
【2026年1月】
赤く囲んだところが生き残り。
このスゲには何も期待していません。
なぜならこれからもこれまで同様、存在意義はヒラムシを集めるエサ用囮サンゴとしての扱いだから。
ところが、昨年秋頃から水槽内に居たはずのヒラムシ食害を確認できなくなりました。
地道に何度も繰り返しDipXで薬浴を繰り返していた効果でしょうか。あるいは今はまだ成虫の数が減っただけで幼体や卵があるのかも!?
DipXの副作用で褐虫藻にダメージが蓄積したせいか妙な色になったままです。
ヒラムシはスゲが大好物らしいのでヒラムシを集める目的でこの先も置いておきます。
正直なところ、このスゲには恨みにも似た感情がないといえば嘘になりますけど。
半年後(入海から丸1年)このスゲが健在かは未知数ですけど生き残ったらレポートします。いまさらですが、とにかく入海時の検疫は油断すると我が水槽で起きたような命取りで取り返しつかない目に遭いますよ(笑)
Redsea社のDipXは有能なアイテムなのでオススメです。







