2020年12月に某オクでシコロサンゴをゲット。
2020年10月に奄美ダイビングで見たウミバラが良型で良いなぁ~と思って、類似の形状で連想したのか(?)昔にも飼っていたせいか、潜在的な意識が働いた気がします。
色はともかく、形が気に入ったのでとりあえず入札したらなんと2200円で落札!
やっぱり色が地味だと皆さん敬遠するんですよね♪
入海させましたが基本褐色系で、うっすらグリーンが見えてくるかも!?
もちろん蛍光満載グリーン系なら観賞価値も価格も高いですが、これはこれで及第点です。
このシコロは特に今後も色の変化は将来もほぼ無いと思われます。
画像ではややグリーンがあるように写っていますが肉眼では褐色感強めです。
入海から1年が経過した近況です。
【2021年11月】
数か月前に置き場所を中央の右後方へ移しました。
1年前と比べて色も形も大差ないと思われますが、輪郭が少し変化して褐色が進んだかも!?
シコロサンゴは独特の形状で、海ではスズメダイの仲間など幼魚の棲家にもなっていたりするんですよ。
その後、2021年11月のレポートを最後に2022年・2023年のレポートを完全に忘れて、過去記事を探すも2年間ネタにしてなかったという。
何度かバロニアとランナーで育つ海藻の被害でとても小さくなってしまいましたが健在です。
【2024年12月】
画角の中央下です。
コレだけ(笑)
日頃から存在を忘れないよう前に置くことに(笑) 色は地味な褐色で小さいのに渋いです。
飼育者自身の水槽テーマが”浅場の珊瑚礁”をイメージならば、シコロサンゴは好きでなくともレイアウトするべきかもしれませんよ(笑)
真上から見ても茶色ベースでややグリーンがあるかな程度であまり変化はありません。
我が水槽では脇役的な存在として長い付き合いをしていきたいと思います。