いよいよラストダイブです。
あ、今回もシリーズ記事を漏れなく全部を読んだ人は居ないかな(笑) コレだからダイビングネタは書きたくないんだよね~
またもポイント被りで”山本SP”
内容的な重複もあるため例によって記事は短めで。
この旅の10DIVE全てのガイドを横山さんにお願いし、あっと言う間の終了で寂しくなりました。
そんなご本人は集合場所の水底でタコを見つけちょっかい出して墨を吐かれてました(爆)
何となく見慣れた水景ですが、同じところを潜っても楽しいのがダイビングです。
廻るルートが前回とは違うコースのようです。
ヨスジフエダイの群れはTHE海水魚って感じがしますね。
ボクサーシュリンプが居ましたが、どうも警戒されて全体が写せませんでした。
ハタタテシノビハゼと思い近づいたら旗が無い!?ベツモノのシノビハゼでしょうか。
ここ、山本SPはトウアカ以外のクマノミ5種がいるポイントなので一応、順次ご紹介しておきます。
今回一緒に潜っていたメンバーが魚影に被って面白かったと感じたのでシャッターを切りました。
たまたまアングル的にこちらから偶然見えただけの話ですけど。
主のハタにもお別れの挨拶ですね。
チョウチョウウオはだいたいペアで行動ですね。
アミメハマサンゴのピンク色に見えるのは寄生虫です。
ブダイに食べてもらうことで体内に宿り、フンで排出されることで他の場所へ移動するという独特の生態が面白いです。
⇩コレ⇩ ウチにも居るハマサンゴの仲間。
フラグサイズの破片とは違い大きな本来の姿を見る事でいろいろ気が付くことがあります。
コチラのハマクマはヤングでタマイタダキイソギンチャクのスケルトンが美しい♪
ハナビラクマノミのペア
カクレクマノミのペア
ノーマルのクマノミ
なぜかファミリー状態で若魚が複数匹居付いていました。
ちょっとカメラ設定を間違えて青被りしてしまいましたが、幼魚はこのままでは居られないでしょうから淘汰されてしまうのか気になりますね。
イソギンチャクはLTこと、ロングテンクタクルでした。
スカンクことセジロクマノミのペア
奥の岩に(画角中央のやや右上)オレンジ色の粒々は卵です!
そもそも奄美にセジロは少ないみたいです。
そういえばハタゴイソギンチャクもあまり見ませんでした。
最後に見たユビ系ミドリイシ
中にムジコバンハゼらしきシルエットが見えるのですが、粘ったものの終始動きまわり撮影出来ず・・・
という感じで、全日海況コンディションは良く天気にも恵まれてリラックスして10DIVEを楽しめました。
ダイビングとして自分への今回の課題は腰に装着するウエイトを4㎏で出来るかというテーマがありましたがOKでした。少し自信になったかも。
今年は伊豆/大瀬崎・平沢・海洋公園でも潜ろうかなと考えています。
ガイドの横山さん!どうもありがとうございます♪
最後までお読みいただいた稀有な方がいましたら深く御礼申しあげます!
ダイビング記事は普段の水槽ネタと比べ記事にする労力が凄く大変なのにイイね&アクセス数が超低く、ヤル気失せましたので今回の番外編記事はナシ(笑) ついでにブログはログアウトして夏休みで~す!あしからず<m(__)m>
読み逃し&シリーズPart1 はコチラ
※ポイント 山本スペシャル Divetime 63min