現水槽に入れ替えてから丸2年を迎えました。
参考までにそれまでの水槽はW900×H450×D450でした(Since July/2012)
水槽の前後左右であるガラス面/水面へ所狭しと育ち過ぎたミドリイシたちでギッチリし過ぎ、見ているコチラが息がつまる感じ!?
現水槽サイズはW1060×H510×D560(外寸) ガラスの既製品ではなく、すいそうやさんでオーダーしました。補強を兼ねたフレーム状の水槽枠があるため5㎜毎外寸が余分にあります。
【2020年1月上旬】
肝心の中身の方ですが、さすがに2年なので既に飼育環境は安定していて”立ち上がった”実感があります。
水槽2年が経過したタイミングでの新しいトピックは無いですが、定期的な成長を記録して来たミドリイシの近況をレポートしておこうと思います。
今回の主役サンゴは何度かブログネタにしてきた旧水槽で先端が水面に触れだしたコレ(中央のブルー/エダ系)についてです。
【2018年12月】
上の画像は2018年12月頃の前水槽で、当時は照明から最も近く水面の揺れで水中から先端部は出たり入ったりを繰り返してそれなりにストレスになっていたはずなんですが・・・
ストレスとは感じなかったのかな!?
そのままほったらかし水面に到達したときの姿がコレ!
【2019年12月撮影】
もう真上には伸びることができず塊化しつつあります。
真上から
部分的に先端が茶色いのは、サンゴ水槽では致命的になりえる可能性が高い危ない系の苔類に侵されていました。
ご覧のように先端は水面が揺れ動いて常に部分的に空中へ出てしまうのにもかかわらず調子は崩しませんでした。
その昔、雑誌で見た諸先輩のSPS水槽では水面で薄いプラ板のようなプレート状になっていましたが、水流の揺れ方の違いかそうはなっていません。
正直な所、当時はそれを自分の水槽で確かめたいがために放置してきたようなものです。
根元は見えていませんが、当時は絶賛大繁殖中の海藻に埋もれたり隣のサンゴに触れたりしていたので全長13㎝程度しかありませんでした。
メインポンプを止め先端を良く見るとサンゴそのものは上がもう空中で伸びしろナシなのに上を目指していますよね!!
この前水槽時代の成長記録が現水槽の2020年1月以降~現在に至るまで、どう変化しているのかが本題です。
水槽入れ替え作業を実施した2020年1月末、海藻まみれの根元をカットしレイアウト。
【2020年1月26日】
2月/3月頃にはあまり注目していなかったのでノーマーク状態。この頃はそもそもブログやる予定もなかったため撮影もあまりしていませんでした。
どうにか画像を探しまくり、見つかったのが上の1枚。
赤く囲んだ(左側)背面に反射しているエダです!向きが今と同じなので分かりやすいかも。
旧水槽で先端部分が水面に出ていた頃の面影が分かりますよね。
もうすでに伸び出してます。
【2020年4月10日】
旧水槽で上に伸びるスペースが無かった事がまるで押さえつけられていた反動になったかのような"兆し"があります!
【2020年5月10日】
【2020年6月10日】
【2020年7月10日】
【2020年8月10日】
当時は水槽をセットしてからの時間が浅くコンディションはかなり低調にもかかわらずコレだけがすくすく育ち1か月ごとの成長速度には驚かされました。
【2020年10月10日】
背景が黒になったのはバックスクリーンを変えたからです。
【2020年12月10日】
【2021年2月10日】
月を追うごとに微妙なカメラアングルの違いがちょっと納得いかないですが(笑)全体としては緩やかに大きくなり、引きのアングルになるため近隣のサンゴ達も写り込んでいます。
主に2020年4月~8月までは凄まじい成長スピードでしたが徐々に鈍化の傾向にあるようです。とにかくエダは細めですね。
ちなみに右側のトゲが当たってきましたがトゲが負けると思いきやトゲの方が死なずにいます。
少しブルーのエダがずれて動いてしまったことで見える痕跡で、そのままにしています。
【2021年4月10日】
【2021年7月10日】
左側に鎮座するオーストラリア産のナオさんから昔頂いたブルーのウスエダと遂に接触し、スギの方が白くなってしまい折ることに。
おおむろにカットすると衝撃で関係ないもう1本も巻き添えで折れてしまいました(汗)
それぞれを適当に接着しておきました(笑)
【2021年9月10日】
正面から見ると手前側は短くなったように見えますが、斜め方向へ前側に傾けています。
やっと近況( ´艸`)
【2022年1月10日】
それなりに育っています。
後ろにあるトゲサンゴ(右側の)隙間を抜けて伸びている方にも注目してやって下さい(笑)
あまり大きくなっていないような錯視に感じるのは、おそらく右側のトゲの成長が著しいからかもしれません。
斜め上から覗くと一番手前にある2021年9月に向きを変えたエダの成長が顕著で、一番奥側はすでにガラス面に寄りかかっています。
先端からはヤル気を感じ、まだまだ分岐しそうで(汗)
奥のグリーンのコエダの間から斜め下方向に向けて伸びているのは、ここだけ水が真上からカーブし落ちている影響だろうと推察しています。
それにしても右側のイエロートゲサンゴも育ち迫って取り囲む勢いで要注意デス。
とりあえず健康状態は問題無さそうで、おそらく白化することはないでしょうからもうしばらく成り行き任せで放置しておこうと思います。
というわけで、またブログネタに困りそうな数か月後にこの続きをレポートします(笑)






























