ちょうど2年前に九州の雫來さんが来た際にナチュラルさんへお連れしました。
白い軽トラの横にいるのが雫來さん(笑)
初訪問である雫來さんが店内くまなく見ているとき、すぐ飽きたワタクシ(笑)
そのとき何げなく視界に入ってきたプライス表示がないトゲサンゴと不意に目が合いました。
もしかしてコレ売りものではないのかな?と思うほど小さなサイズで土台はありませんでした。
横幅はおよそ4㎝くらい。
この明るい色はとても好みですが小さいのにエダ振りが魅力的と感じました。
応談し雫來さん上京記念で(?)特別に破格値でお譲り下さりました。
あれから丸2年が経過しました。
根元付近はすでにダメになっています。横にはあまり広がらず上に伸びました。
トゲにしてはもっと成長スピードがあっても良さそうですが、このタイプはウチの飼育環境ではもっと水深の深い所がベターかもしれないと思います。
というのも👆上の入海時の画像に写っている後方のグリーンのハナヤサイを以前ダメにしたことで気づきがありました。それはレイアウトした位置と照明の設定そして水流もマッチしていないなと。
偶然なだけかもしれませんが、このトゲはこの時コンディションを落としました。
うちは狭い水槽なのでどうにかこのトゲのレイアウトはそのままで安易に解消できないかと考えたのがスポット球の採用でした。そもそもメーンはご覧のKR93SPが2台ですが、後方のKRを左へやや寄せて、このトゲが居る右側の上空の空間を空け、件のトゲにKRを直射しないようスポット球を当てるように変更しました。採用したのは持ち合わせの旧品Vitalwave 9wシアンとウワサのDSL(どにゃスペシャルLED バイオレット光で構成)
この仕様にしてから1年半以上経過していますが光に起因すると思われるトラブルを感じなくなったです。トゲサンゴそのものは過去に海藻やコケが纏わりついたり刺胞毒の強い相手と接触してダメにしたことが数回あります。SPS飼育の中で言われるほど簡単に飼える種類では無いと個人的に感じます。
国内でも自然界の白化ニュースがありましたが、ミドリイシなどは再び姿が見られるような回復があってもトゲサンゴだけは二度と姿を見せることなく戻ってこないという地域もあるそうですから。
ところでトゲサンゴやショウガ・ハナヤサイにアンバーな光を当てるという方法を4年位前に講じたことがあります。灯具はKR36SP24S(60㎝幅)1灯+デコライト4つという(笑)
それを止めて久しいですが、一例で下のショウガはピンク色がより映え確かにその効果を感じました。
トゲ=浅いところに棲息。という印象しか持っていませんでしたが年始に潜ったパラオのジャーマンチャネルやドロップオフというダイビングポイントには10m位の水深でもピンク系のトゲサンゴが普通に点在していました。
それほど透明度がかなり高くて太陽光がよく届いているエリアという例外的かもしれませんが、その深さに居る事実にとても驚きました。もちろんよく言われる浅い1mくらいのところでも見ましたよ。
気が付いたことは水深10mで見たトゲの先端は針並みで当たればかなり貫通して痛そうなほどシャープな印象で流れの影響かなぁと想像。
実際の海のようにプランクトン類などほぼ居ない水槽で毎週のように換水するならば透明度はそれと同等、いやそれ以上高いのかも⁉
そんな意味から手前にあるピンク色のトゲには初期型Vitalwave 3wシアンのスポット球を照射中です。
ここはそもそもKRが当たっているのと照射距離と3wの非力では効果は・・・⁉
最近は特にトゲサンゴこそ色よりもその形にこだわりたいと個人的に思っています。
サンゴ全般に当てはまる事柄ですけど、主に色について語られがちのサンゴですが限られたスペースの水槽内でバランス良い型を年単位で維持するほうが遥かに難易度は高いのでは⁉と感じます。
そんなわけでいつかテーマにしてみたい "群体美"! 憧れます♪











