伊豆海洋公園でダイビング | ミスズの水槽観察日記

ミスズの水槽観察日記

42年前にグッピーからスタートしカクレクマノミブリード10000匹達成!
現在はKR93SPを使いSPSを中心にサンゴ ミドリイシ飼育をしています。
主にミドリイシブログです。
2017年ダイバーデビュー!
2022年6月からミジンベニハゼの繁殖/ブリードをして稚魚も育てています。

先日、妻と静岡県の伊豆海洋公園で潜ってきました。

11月の寒空に国内で海に入るなんて昔の自分では考えられないことです。この日は朝から雨でした。

現地に到着すると晴れてきました。この日の予報では最高気温は15度、水温は21度で海の中の方が温かいのです。夏に温められた海水はまだギリギリウエットスーツで潜れるという雰囲気。

約80人くらいのダイバーがいましたがドライスーツの人の方が少なかったです。

 

妻が過去何度か利用させて頂き、今回のインストラクター&ガイドとしてお世話になったショップさん。

過去15本ほど妻とは一緒に潜って(海外での体験ダイビング)いますので初めてではないのですがワタクシが正式に認定ダイバーになってから記念すべき初バディー&ダイブとなりました。

 

今回のダイビング目的の一つは水中撮影です。

カメラの動作確認や撮影される映像がどの程度のものなのかと検証したいからです。で、撮影はちゃんと出来ていたのですが動画を静止画に変換する編集方法が分からないためモニター画面をデジカメで撮影しましたよ(笑) 

まぁこのブログ見て頂いている人数は減る一方ですからクオリティーはOKでしょ。

そんなわけで怪しい画像ですがご容赦を。これミスズです(汗)

 

岸からエントリーし潜行していくと周辺はゴロタのような岩場でしたがしばらく進むと砂地に。

なんと!ここに南方系の共生ハゼがエビと共に数匹居たそうです。10月に2週続けてきた台風で丸ごといなくなったそうでハゼ好きのミスズとしては悔やまれます。エビも一緒に流れてきたのか(?)謎ですね。

代わりに慰めるようにカワハギが付いてきましたけど(笑)

 

ガイドさんが何か見つけたようでリアクションが大きいなぁと思っていたら、

何となく眺めているとコブダイがコチラの方に向かって来ました。

けっこうデカイ!ビビりましたよ~

魚が赤く見えるのは撮影用照明が直射するほどの近い距離だからです。

スズメもいることは居るのですが、やはり台風でかなり数が減ったと後で聞きました。

ネンブツダイの群れは水槽では再現できないですよね。

小魚だけではなくハタなんかも普通に居ました。

フリソデエビがチラホラいると聞いていたのでヒトデなんかもチェックしたりしましたが、全く見かけませんでした。

とりあえず35分ほど撮影しっぱなしで他に見たのは、アオヤガラ・チョウチョウウオ・ホンソメワケベラ・シラコダイ・クロホシモチ・イワシ大群・ワカシ・イサキ幼魚・ヨコシマクロダイ・キンチャクダイ・タカノハダイ・ミギマキ・カンムリベラ・クロユリハゼ・サザナミヤッコ でした。

 

そして休憩を挟んで2本目を別のポイントに潜りました。

2本目は1本目でやや緊張からか疲れたなと感じカメラを持ち込みませんでした。

ところが1本目では全く見れなかったハマサンゴ群体&イバラカンザシ 

そして潮通しのよいところにクマノミ数ペアとサンゴイソギンチャクのコロニーがあり多数ありそこにミツボシの幼魚らが群れているという抜群のロケーションがありました!

クマノミについてはもう伊豆では越冬し産卵もしているそうです。2㎝くらいのチビクマも居ましたが、これらは繁殖には至っていないらしく、チビクマもいわゆる黒潮に乗ってやってきたらしいです。

そしてギンポ類のマンションがあって複数が小さな穴から丸い目をクルクル動かしてこちらを見ているというカワイイ連中も。2本目こそカメラが必要だったと悔やみましたが、脳裏に焼き付けておきました。

 

他に2本目に見たのはコガシラベラ・ノコギリハギ・ホシテンス・ハコフグ・トラウツボ・ツユベラ・トガラベラ・イシガキダイ・ホウライヒメジ・ミナミハタンポ・キンギョハナダイ・ソラスズメ・アオブダイなどなど。

というわけで、この時期の伊豆は南方からの魚が豊富なので2ダイブを楽しめました。

 

ところで今回の目的でもあった撮影機材であるカメラについてですがアクションカメラでお馴染みのGoPro HERO5を買いました。すでに新型6がデビューしています。

じつに小さなカメラでバブル期の浅野●子のCMでお馴染みの初期型8ミリハンディカム(Hi8の前身)をとてもよく知る者としては驚きです。パスポートサイズを遥かに凌駕したサイズと重量。

そして高画質4Kなんですよ! TVの野外ロケやドローンに搭載されていたりしています。

水中撮影に必要なハウジング。これ60m防水なんですよ。

そしてあった方が良いオレンジフィルムと同様のレンズ。そしてライトの3点構成を買い揃えました。

こうして持って水中撮影するのですが持ち手部分はライトなんです。

赤く囲んだのがカメラ部でハウジング無しでもカメラ単体だけで10mまで潜れるという優れモノです。

オレンジのレンズは3枚が装備されており水深ごとに使い分けするのですが今回はテストなので1枚だけにしました。

ハウジングは6000円で激安に感じる反面、ライトがGopro以上にお高い90000円也!

ゼロが4つですからね!(笑) 

まぁ撮影用以外にダイビングの水中ライトとしても使えなくないし他の撮影機材用にも流用可能なほど。

ミスズがダイビングに対して本気なのが伝わりました?(笑)

言うまでもなく水中で無くしたくないので手首で絞れるストラップを装着しました。

潜ることのスキルが身についたら、そのうちサンゴ撮影する事をテーマにしたいと思っています。

まぁそれは当分先になりそうですがダイビング器材一式を買い揃えて自分用のウエットスーツも採寸し先日オーダーしましたので、もう水槽を大型化する予算は二度と無いかなと(笑)