色揚げチャレンジ中の巨大なショウガサンゴの近況です。ご存知で無い方のためスタートの色揚げ以前の色はこうでした。これが現時点でどうなったか、というレポートです。
ピンク色へ色揚げするために4wの電球色のLEDを3灯。そしてグラッシーレディオRS122FW 1灯を使い目下、経過観察中でした。
(2013年11月)
さらにZEOで使われるトゲやショウガ、ハナヤサイなどをターゲットにした添加剤であるStylo-poci Glowを毎日3滴を投与しています。
ここまでは過去に記事の通り、おさらいであります。
そして、これが最近のショウガの全体の色味です。一番上の画像と比べて変化は言うまでも無いですね。ここまでピンク色に変わっています!
従来のピンク色に拍車が掛かってきたところがあります。主に共通点として言えますがショウガの先端部がかなり明るいピンク色になってきました。これは明らかにグラッシーレディオRS122FWが当たっている所のようです。
かたやデコライトを照射している所もピンク色になりますが鮮やかさという色味については差があります。
具体的に下の画像の右奥側のピンクがデコライトによるもの。左半分(トゲ)から手前はRS122FWによるピンク色。
RS122FWの方は露骨に明るいピンク色でありピンク色の中にグリーンがあることが確認できます。このグリーンはデコライトでもわずかに確認できますが、比べるとRS122FWに分があります。
デコライトは4wしかない上にショウガとの距離があるので同じ位置から照射するとRS122FWは21wですから、このハンデは考慮すべきでしょう。 さらに付け加えれば、デコライトとRS122FWの灯具としての小売価格差をも含めれば費用対効果という点では、むしろデコライトのほうが勝っていると評価して良いかもしれませんね。
この傾向からウチでは現状のショウガの置き場所は変えられないうえに、そもそもショウガの持ち合わせている素質の問題もあることを鑑み、成績がよい印象が強いRS122FWを更に1灯追加をしたいと考えています。しかし、メイン灯具であるKR93SPからセンターサークル直下では〝焼ける〟現象が出ています。
さらに、このショウガは巨大ゆえに自身の躯体で凹凸がある部位では影が出来てしまい、そこは照明が当たりにくくて色に変化が出ません。自然と水槽の観賞面である前面から観察するとピンク色になる頭頂部ばかりが際立ちます。よく言われるLEDの直進性という光の特性所以でしょうか。
対策として水槽正面から真横(水平)に対しRS122FWを当ててみることにしました。
上記の観察結果がRS122FWを水平に照射した結果が上記同様に反映されるのならば、ピンク色になるはずです。 しかしながら躯体が巨大なので谷間は必ず出来るのはネックです。2灯体制になればかなり解消されると予測しています。
このショウガサンゴ自体のコンディションは一部の焼け以外は問題がありませんので、少々照明強化し力技でも違和感は出ないと思います。
Stylo-poci glowの投与効果は超浅場カテゴリーで同じ水槽にいるイエローのトゲ・ハナヤサイ・イエロー&ピンクショウガの変化については別の機会にレポートしたいと考えていますが、マイナス要素にはなっていないと言い切れます。
やはりベルリンでも使用可能の添加剤と言われていますが、これらの変化の経緯は現時点で投与開始し2週間ということもあり、今後レポートしたいものです。
ただこの添加剤の投与の悪影響を受けているのかも?と思わせる出来事が。
F.Pドクターの全てに反応を示さないミドリイシが1個体居ます。どにゃさんから蛍光タンパクを持たない色素系である種類では?、と以前に御教示いただきました。
(2013年10月)
コレが今までよりもクリーム色とピンク色が混じった色に近づいているようです。上手く実際と違い撮影が出来ませんが雰囲気は伝わるかと。
この変化は色素系のミドリイシだからこそStylo-poci Glowの影響が出ているのでしょうか?あるいはウチの水槽コンディションが低KH&低Caの影響が足かせになっているだけで体調不良なだけかもしれません。要経過観察中です。
これが、もしデメリットになる事態になるならStylo-poci Glowは中止しなければならないでしょう。
そんなわけでショウガサンゴについては引き続き正面から照射した色味変化、添加剤の効果など改めて継続的にレポートしていきたいと思います。

