Goofyさんから2018年11月に譲って頂いたトゲサンゴが7年経過しました。
Goofyさん水槽は表紙を飾るほどの素晴らしいレイアウトセンスの持ち主。しかもサンゴ飼育スキルも"匠"
枝振りがじつに素晴らしく珍しい色彩のトゲサンゴのフラグを頂きました。
逆光で見えてない(笑)
水槽右側にあるショウガサンゴの一部がハゲているところがあったので、そこへ接着しました。
【2018年11月】
地味に見えますね。
プラグが見えにくいように工夫して固定。水槽では人為的で違和感ある印象?
自然界ではサンゴの隙間や僅かな陣地があれば他者との陣取り合戦&日照権争いの光景をダイビング通じ海中を見ているので、こんな置き方をしても個人的には自然な雰囲気を出す素地があると思いました。
入海から1か月経たないうちに明るい色に変わってきました。
入海から4か月が経過
【2019年3月】
渋さは完全に薄れて、もう一歩イエロー寄りへ変化し分岐してきました。
1年経過
【2019年11月】
分岐が加速!
このペースだとすぐに水槽を占有してしまう勢い!?と思えるほど順調でした。
もっと照明を青系ライトを用いればグリーンが強くなることはとっくに分っています。
2年経過
【2020年11月】
入海時はとても華奢な印象でしたが、かなり密な形状へ。
3年経過
【2021年11月】
大きさの比較が無いので変わっていないように見えますが四方八方に伸びています。
4年経過
【2022年11月】
成長速度は今までと比べて鈍化傾向です。
本来はもっと真上側にも伸張しても良いはずですが、これはウェーブポンプによる水の動きに影響を受けていることが主な理由だと思っています。
5年経過
【2023年11月】
それなりに成長しました。
海藻の絡みで衰退したところを少しカットし廃棄してもこのサイズ!
折れた破片を別の場所で育てました。
【2020年9月】
小さいなりに存在感が出てきました。
その後この⇩トゲサンゴは丸ごと2020年10月下旬にナオさんが我が家にお越し頂いた際にお渡ししました。
半分に割って片方はナオさん。残りは元々の里親であったGoofyさん水槽へ旅立ちました!
Goofyさん水槽では元々の親株がトラブルで居なくなってしまったそうで里帰りを遂げることができました。
のちにGoofyさんからこのトゲサンゴの成長画像が届きました!
【2021年10月】
さすが本家! 凄く良型で素晴らしい♪
当時はさらにもう一か所でも同じトゲを育てていました。
【2021年11月】
赤く囲った奥にある先端が尖ったものは別のトゲサンゴで色味などの特長も少し違います。
4年経過
【2022年11月】
コチラは下から覗くと部分的に白い骨格が!
主に海藻が流れ着き頻繁に絡まるので、まずは海藻をどうにか根絶しないと。
5年経過
【2023年11月】
この場所が最も海藻被害が大きく何度も折る事態に。
そして、2023年8月に絡まった海藻を駆除すべくトゲサンゴ全てを取り出して解体。
【Before】2023年8月
トゲサンゴはあの形状ゆえかランナー状の海藻と主にバロニアが挟まりやすいです。
【After】
まともな先端部だけを残しそれ以外の土台含め全て廃棄。概ね半分位と小さくしました。
このトゲサンゴはそもそも奥側に向かってボリューム出すぎた感があったため、シルエットのトリミングを兼ねて成型。
コーラルフリークス誌の表紙に掲載されたのが”Before画像”ということを思い出したので比較用に貼っておきます。
後方にあるストロベリーの延長線上に視線が留まるようフラットにして奥行きを感じるよう平衡を意識しながら周辺を囲うようレイアウト。
育てばそれなりに違和感なくなることを想定。
6年経過
【2024年11月】
一部が暗くて画像のコントラストに違和感がありますが、左右に広がった全部です。
上方にあるストロベリーが大型化したことで傘状態となり影の部分が多くなっています。
暗いところは色落ち。
良く光が当たっている所は発色も成長もまあまあ。
しかも照明の波長次第でグリーンを強め、またはイエロー寄りへとコントロールすることも容易。しかも良く増えるのでピンク色のトゲサンゴよりも飼育は楽な印象。
7年経過した近況がコチラ。
【2025年11月】
2025年11月に全部取り出して海藻類が絡んだ部位は廃棄処理。
成型し直す事態になったため色のバラつきは御覧の通り。
すぐ下は取り出す直前の画像です。
最初から分かっていたことですが、このトゲは真上から見ると完全にストロベリーの傘に覆われていることで遮光されて衰退部位が多くなっていました。
このトゲはタフなので、何度でもやり直しがきくタイプです。
現状程度の大きさくらいでちょうどバランス良いのかなと感じます。
本気出せば良型にさせることが容易です。
このトゲサンゴは放置すると育ちすぎるため、現境に沿った大きすぎないレイアウトにしていくつもりです。
コントラス対比とレイアウトの緩急をつけるための脇役というか、他のサンゴを引き立てる存在という扱いになっています。
再確認ですがスタートはコレ!
何度も折って小さくしたり差し上げたり海藻被害で何度も分解しているのに、よくぞここまで大きく育ったなぁと改めて感心しているところです。
































