帯状疱疹とは?
帯状疱疹は80歳のうち1/3の方が発症するとされる、帯状疱疹ウイルスによる皮膚疾患のこと。帯状疱疹は治療が難渋すると「帯状疱疹後神経痛」を発症する可能性があり、治療に半年~1年以上かかることもあります。
『シングリックス』の副反応解脱には三日かかりましたが、星観緑地の後に掲載。(あまりに絶景だったので)
この道路、僕が自転車で札幌に行く際の毎年の通り道なのですが、こんな立派な桜の並木道がこの
『 星 観 (ほしみ) 緑 地 』(JRほしみ駅前)
にあるなんて、知らなかったわ。!!!!!
星観(ほしみ)緑地
こんな絶景が自宅から車で20分くらいのところにあるなんて知らなかった。(⊙ω⊙)
帯状疱疹ワクチンは、二つの種類があり、一つは水疱瘡と同じタイプのワクチン 、もう一つは今回僕が打った「シングリックス」というタイプ。
この方が一回タイプよりかなり効果が高いということでこちらを選択。
約2ヶ月後の5月11日、2回目接種。
前回の轍を踏まないように、11時30分にワクチン接種後、そのまま自宅に戻り、静かに過ごしていたのですが・・・・。
ヤバい😱 17時30分ころ、寒気(悪寒)がしだして来ました。
寒くて居間(床暖房)のストーブをつけコタツに潜り込んでいたのですが、いくら熱くしても寒気が治らないので布団に1時30分(12日)潜り込みました。
この時検温したら37.5℃くらいありました。(副作用と理解していたので薬は飲みませんでした。)
翌2時43分、うなされて目を覚ましました。頭痛とともに寝汗でびっしょりで[ヤバい]と思い、再び検温すると、38.5℃。熱より身体がしんどい。
副作用だからと思い、いずれ収まると思ってそのまま寝たのですが、6時30分オシッコタイムで目覚め、今だ身体が熱く気だるく重苦しいので検温すると37.7℃、「これはいかん!」と思い、解熱剤を飲んで再び寝ました。
8時45分、快調、ダルさも無し。副作用から回復
でも昼トイレに行くとお腹は痛くないけど下痢してました。
日中、快調に通常生活をしてましたが、12日夕刻17時30分ころ、(-ω-;)アレ? 若干の悪寒。
検温すると、37.39℃の熱。でも気だるさ等はあまりなく、通常生活に支障なしでしたが、昨夜のようなことがあると辛いので、23時ころ就寝。
13日 8時 快調な目覚め
その後朝食を食べ、札幌の娘の家でBBQパーティがあり天気も良かったので自転車でドライブ。
娘の家に行く途中の「桜の写真」がそれです。
14日 午前0時、平熱。
副作用は過ぎ去ったと判断。
〜 ま と め 〜
今まで、子供ころ受ける予防接種ほか、海外に渡る時の予防接種や通常のインフルエンザ予防接種・コロナワクチン接種・B型肝炎ワクチン接種等受けました(肺炎球菌ワクチンは受けていません。)が、この『シングリックス』の副反応が僕には一番エゴかったです。
3日くらい副反応がある。と記載ありましたが、僕は2日ありました。注射以外の副反応は10~40%の人に有ると載っていますが、僕はほぼ全ての症状が出ました。
初日がかなり苦しみました。
50歳以上の方がワクチン接種を推奨されていますが、体力のない方や仕事が忙しい方は充分、打つ時期に留意しましょう。
なお、この「シングリックス」接種後二週間以上あいだを空けると、コロナワクチン接種を受けてもいいようなので、5月末前後に、六回目のコロナワクチン接種を受ける予定です。
コロナワクチン接種を受ける理由は、コロナワクチン接種の後遺症として様々な症状が長期間に渡りで続けるという報告がでていますが、最近の研究では、全身症状は治まってもコロナ菌が様々な細胞中で活動を続けているのが後遺症の長期化の原因との研究成果もあり、僕は後遺症対策として打つ予定です。
以 上