薪ストーブを焚いている人は、薪は買うか自分で作るかですよね?

別荘に暮らしている方は薪を定期購入している人が多い。

別荘に来てまで薪を作る労働は、有り得ないでしょう。

何故なら休息が目的だからです

軽井沢周辺に多い薪屋さんの商売が成り立つのは、別荘が多いからです。

自分も余剰生産で作った薪を販売したいくらい在庫が増えました。

増えた要因は、薪集めで知り合った薪ストーブ仲間が増えて薪の情報をくれる人が増えたから他になりません。

 

ホームセンターの価格はバラバラですが楢が多いかな?

 

 

束になった薪を一晩に4束~6束燃やすと5,000円程の出費1週間毎日だと35,000円庶民には大変な出費ですが別荘族の方は想定内の出費で痛くもない?

 

 

自分で薪の原木調達して、玉切り、薪割、薪棚で乾燥(2年)軽井沢に定住している人は1シーズンで燃やす薪の量は5立米~7立米ないと薪が足りなくなります。

薪ストーブしている人は1年目・2年目・3年目の薪を用意しないと薪難民になります。最低でも3年分15立米を薪棚に寝かせないと安心して冬を越せなくなります。

 

 

我家は薪ストーブの燃料が確保出来ない時は床暖や石油ファンヒーターを利用すれば

家の中はポカポカに出来ますが、薪ストーブの暖かさには適いませんね。

 

薪ストーブの友人からまた、薪活のお誘いが来てますがオーバーフロー状態ですけど断りません。一度断ると次からお誘いも情報も無くなります。

置くスペースが無いのでお隣さんの駐車場に臨時で置かせてもらってます。

 

薪活はライフワークと思って活動してます。そして、楽しいと思わないと重労働でしんどいです。

ストーブを焚いて炎を見ながら飲む酒が一番美味しく感じます!