チェーンソー講習会2日目の座学でチェーンソーのメンテナンスの重要性を講師の先生から詳しく教えてもらえてプロの道具の管理を知ることが出来参加して良かったと思った。
混合燃料の配合の仕方や2サイクルオイルに付いてもオイルのグレードも拘って良い物を使うように勧められた。

◆2サイクルオイルのグレード
①FA ②FB ⇒ 混合比25:1 ③FC ④FD ⇒ 混合比50:1
使用しているチェーンソーのメーカー純正指定されているグレードを使う事
混合比を正しく2サイクルオイルとガソリンの混合比をいい加減にしてしようすると
◎オイルが薄い場合:ピストン・シリンダー・ベアリングなどエンジン各部に焼き付きを起こす
◎オイルが濃い場合(混合比大きすぎる):オイルの不完全燃焼によるカーボンやワニスがエンジン各部に堆積し、その一部がピストンとシリンダーの間に入りキズつけたり、マフラー内部にカーボンが詰まって出力低下やプラグに付着し始動性が悪くなる
◇チェーンオイル
・SAE30(オールシーズン用)
・SAE10(冬場用5℃以下)厳寒期では粘度の低いチェーンオイルを使用する事
ソーチェーンとガイドバーの摩擦を軽減し摩耗を防ぐ役目があるので廃油や再生油は禁物です。
チェーンオイルが無い状態で使用するとガイトバーが焼き付きを起こすので燃料補給時に一緒にチェーンオイルも補充し燃料共に満タンにして使用。
★目立てとは?
目立てとは、ヤスリを使ってソーチェーンの刃を研ぐ作業のことです。
チェーンソーのメンテナンスで一番時間が掛かるのがこの目立てなんですよね。
使用頻度が少ないと研ぐ間隔が空いてしまい研ぐ感覚が一定しません。
ソーチェーンの刃は、切削を繰り返すとだんだん丸くなり、切れ味が落ちます。また石などに当たると、すぐに切れなくなることも。こういった場合に目立てを行い、ソーチェーンの刃を研ぐことで、再び切れ味が良くなります。
正しく目立てされたソーチェーンでは、力をかけずにカンタンに木材を切ることができ、また切断面もキレイに仕上がります。作業にはコツが必要ですが、一度覚えれば長く使える技術です。・・・・でも奥が深いので上手く出来れば切れ味が良く切削スピード上がりますが、下手な研ぎ方だと切子も粉で全く切れませんね。
正しく研げるようになるまで時間が掛かり経験で身体に覚えさせないと中々大変です!

チェーンソー講習会で一番教えて貰いたいのがソーチェーンの上手な研ぎ方でした。

今もヤスリホルダーの4mmの棒ヤスリを装着して角度30℃でチェーンソー使い終わるごとに研いでます。上手くできたり出来なかったりイロイロです。

チェーンソー目立て用クランプにガイドバーを固定して左右の上刃と横刃を丸やすりを上刃目立て角の方向に合わせて横刃の内側から外側に向けて擦り込む様に研いでます。


チェーンソーを扱うには覚悟がないと上手くいきません、危険な道具ですから気を抜かないようにして怪我をしないことが一番ですね。

こちらは今回教えてくれた講師の方が用意してくれた上刃・横刃・デブスゲージの
理想的な形だそうです。

次回は実技講習編になります。