2020年3月に完成した群馬県の「八ッ場(やんば)ダム」は、ダムファンのみならず多くの方に高い人気があり、ダムの建設に伴い架けられた橋や温泉、地元の名産物が購入・味わえる道の駅などがあり周辺を観光して来ました。
軽井沢から北軽井沢を通り国道146号線を北上して群馬県長野原町から中之条方面へ向かうと八ッ場ダム湖のあがつま湖沿いの新しい国道145号線八ッ場バイパスを進むと道の駅八ッ場ふるさと館に到着。
道の駅は駐車場が満杯でした。着いたのが12時過ぎで食堂やレストランは順番待ちの観光客で一杯なのでここでの食事は断念😢
トウモロコシ6本買って道の駅を後のしました。
そして向かった先は、八ッ場ダム近くのうどん専科麦の香りで食事。
頂いたのは海老天+お餅のぶっかけ
天婦羅ざるうどんも美味しかったです!
食事中の座敷席から やんば見放台が見えていたから 食事の後行ってみることに!
見放台に向かうジグザグの坂道を登って行くこと 数分ですが傾斜がきつくシンドイ!
ジリジリと暑い夏空の下汗が吹き出し やんば見放台に到着あ~シンド!
眼下に八ッ場ダムが一望できます!
貯水池からの水圧をダムの重さで支える、重力式コンクリートダム。総貯水量は1億750万㎥と東京ドーム87個分の規模。
八ッ場ダムと八ッ場あがつま湖に その先にある上流側の八ッ場大橋や不動大橋も見渡せました。
そして 八ッ場ダム周辺やダム自体の案内看板などが設置
群馬は北部ではりんごの栽培も盛んなのでりんごの直売所へ寄ってみました。
帰りは二度上げを上って北軽井沢経由で中軽井沢に戻りました。