二日連続で群馬県の吉岡村の栗林の雑草退治は、1日目900坪の敷地の400坪を終えたところでスターターロープが切れ作業を断念しました。

二日目は前日切れたスターターロープをジョイフルホンダ吉岡店で購入して交換修理を自分で行い万全を来して、片道1時間の移動をして現地に向かいました。

 

 

現地に10時に着き作業を開始。荷台に積んだ草刈機のエンジンは昨日修理したスターターロープを引っ張ってエンジン始動させ荷台から降ろしました。

 

 

昨日刈り残した500坪の雑草を退治を始めました。機械を操作しながらブレードの高さや障害物の切り株や立木を避けてクラッチ操作は慎重に行いました。

なんせ、借り物の機械ですから大事に扱わないと壊したら弁償ですからね・・・

 

 

約二時間の作業でほぼ刈り取り作業が終了で綺麗にできました。

休憩と給油を繰り返し、水分補給もして熱中症対策も万全に!

 

 

二日目の作業では草刈りの他枯れた栗木の伐採を4本行いました。

持参したチェーンソーで伐採して玉切りにして直ぐに燃やせる薪にします。

 

 

朽ち果てた白蟻の巣のような木もありましたがこちらも1時間ほどで片付けました。

 

900坪の栗林も綺麗に整備したので8月後半まで雑草が伸びないことを願うばかりです。世の中には便利な機械があるのを身をもって体験出来ました。

自走式草刈機の威力には驚きました、手刈り式草刈り機では1週間掛かる仕事がほぼ1日で終わらす事が出来るのにはビックリです。

それも1mあるセイタカアワダチソウを粉砕してチップにしてくれ根元も掘り起こすので人力では絶対無理な仕事をやってのけるのは凄いです!

 

 

8月末の収穫時期が楽しみですが、下草刈りは大変な作業ですが便利な機械があれば何のそのでした。

酷暑が9月一杯続きますが、熱中症にならぬ様皆様もご自愛くださいね!