今年の4月に愛車X1(F48)のランフラットタイヤの溝が減りスリップサインが出てたので新品のハンコック格安タイヤに履き替えました。

BMWの標準タイヤはランフラットタイヤですがメリットは下記の通りです。

突然のパンクにおいても絶対的な安全性を確保します。ランフラット装着車は基本的にスペアタイヤを積んでいません。その分、限られた荷室スペースを有効活用できます。

  • タイヤのモニタリング機能で異常を検知
  • 空気圧ゼロでもタイヤの走行性能を確保。
  • 数センチの亀裂でも走行性能を確保
  • パンク時にそのまま自走できる

 

デメリットはノーマルタイヤ、ラジアルタイヤに比べて2割以上価格が高いことです。

ノーマルのラジアルタイヤに変えたのは経費の理由(お金がない・・・から)

 

HANKOOK Ventus SI evo3 225/45/ZR19Y 96Y XLのスポーツタイヤに

履き替えてから二ヶ月で2,000㎞ほど走行しましたが乗り心地は、ランフラットタイヤのゴツゴツした乗り味から開放され快適です。

 

問題が起きると言うほどの変化は起こりません。

普通タイヤに変えると「直進性、サス安定性等」に問題が起きますよ、等とも聞きますが、タイヤの構造上、直進安定性は変わりなく、ハンドルを切った時の応答性に差が出るかと思いますが、多くの人は気づかないと思います。

乗り心地は良くなりました。
乗り心地は、当然使用するタイヤの性能で変わりますし、メーカーがRFTを採用しているのには理由がありますので、変更の際はあくまで自己責任です!

 

4本39,400円と激安価格で購入したHANKOOKタイヤを初めて履いてみて、安かろう悪かろうと思いしや、乗り心地は良いし、とても静かでビックリ、オススメですよ。