4月になって暖かくなり東信地方も春の気配が・・・庭の花壇にクロッカスが咲きましたよ。

 

 

 

 

チューリップや水仙、ムスカリ、芝桜が順番に咲きだす季節の到来です

 

 

今シーズン7立米の薪を燃やし灰にして薪棚がガラガラになったので薪ストーブ仲間より薪の原木を頂ける事に、現場に行くとサクラの原木が山積になってるから全部持って行って構わないと。

 

片道20㎞の道のりを原木のある狭い林道を爆走して到着し軽トラを横付け

 

 

桜を伐採した山積の原木は、一番太い所で直径60㎝級の大物もあり怪我をしない様に防護チェプスとヘルメットの準備をしてから玉切り開始です

 

今回使用したチェーンソーは、35㏄のスチールの小排気量モデル

チェーンソーに混合ガソリンとソーチェーンオイルを補給して玉切りスタート

 

長さ40㎝の長さに切り揃えながら休憩を挟みながら切り刻みました

 

 

途中で燃料補給とソーチェーンオイル補給を3回して玉切り3時間掛けて終了

 

 

給油時は、チェーンソーの目立てをしてから原木を切り刻みました、刃の研ぎ方が良かったのか切粉もまあまあの均一な木屑でサクサク切り刻むことができました

切れなくなると切りが粉状になります

 

 

軽トラの荷台に過積載気味で18号線を目指し山を下り、碓氷バイパスをエンジン唸らせて上り自宅の駐車場に積み上げました

 

 

林道から見た妙義山の山並み、荷台はシャコタンになってますね

 

 

2日がかりで切った玉切りした原木を積込み、運搬して降ろして積み上げを3往復は腰が曲がらなくなりました・・・チカレタ!

 

 

積み上げた原木のうえに屋根を掛けて雨に濡れないようにして薪活終了

この後、時間を見つけて薪を割って薪棚に収納します。