寒暖差が辛いオヤジです。

DIYの日曜大工を子どもの頃から物を作るのが好きでした。例えば夏休みの工作やカセットケース作り、犬の小屋も作りましたよ。

田舎暮らしで薪活道具や大工道具、電動工具、自動車部品やOIL等を収納する小屋が手狭になり、工務店の社長さんから少し汚れた材木をもらえたので本格的な小屋作りに挑戦しました。

愛読書のドゥーパやログハウスマガジンを参考にして片流れの小屋をイメージして簡単な図面を作成しました。

 

 

ミニログハウスキットもウッドショックで値上がりしてました。今回は廃材や汚れた木材をしようするので材料費は抑えられました。

 

最初に基礎工事を行い道糸で寸法を計り、土間を固めセメントを練って基礎となる重量ブロックで基礎を完成させました。7日間掛けてコツコツ完成!

 

次の作業は材料を寸法を間違えないように刻み作業を二日掛けて行い

一人で棟上げを行いました。材料は廃材の2×4と90mm角材を使用(^^♪

 

 

屋根は雨や雪を避けるため直ぐに施工しました。材料はコメリからガルバリウム屋根材を12枚使用。

 

 

構造用ベニアを張ってから防水シートを張ってから屋根材を専用釘で打ちつけました。

 

 

床を張ってから柱周り外周を構造用ベニアで覆いました。

 

 

 

ベニアの上には透湿シートをタッカーで止めその上から米松材の板を張っていきます。

 

汚れていた板はサンダーで磨き綺麗な状態にしてから1枚1枚コークスクリューネジで留めていきます

 

 

秋から始めた小屋作りは厳冬の冬に突入してマイナス3℃の中凍えながらの作業は1時間が限度でした。

パート2に続く・・・