薪ストーブを始めて分かったことは、東信地方で1シーズンに必要な薪の総量です!
乾燥した薪5立米~7立米が無いと薪ストーブを焚くことが出来ないのだ。
原木集めは薪の情報をNETで調べたり薪ストーバーのブログから知恵を拝借させてもらったりしました。
しかし、原木を貰えることになっても運搬する道具、車両が無ければ運べませんね?
当初、工務店さんの軽トラックを借りて運んでましたが、仕事休みの日曜日しか空いてませんしレンタカーに軽トラはありません。
困り果てて中古車の軽トラを探しましたが、軽トラは需要が高いので20年落ちの車両でも不動車でなければ30万以上し、年式が新しいと新車と余り変わらない値段に。
近所の自動車修理屋さんに中古車を探してもらいましたが半年待っても予算30万の車マニュアル+4WDは見つかりませんでした。
仕方なく単身赴任用に所有していたミニクーパーを下取りにしてマツダの軽トラ スクラムトラック(マニュアル5速+4WDデフロック付)を2014年12月に購入。
私が住んでいる町には町営の貯木場があります。住民が伐採した庭木の剪定した枝を持ち込んで廃棄できます。
それから伐採した根は持ち込めませんから丸太を捨てることも出来ます。
町民は貯木場に来て薪の原木を持ち帰ることが出来て、運が良ければ広葉樹の楢・桜・けあき・栗の木が針葉樹の杉や赤松、樅ノ木の中に混ざっていることがあります。
隣の群馬県まで片道50㎞の道のりを3往復したりして原木集め頑張っています。
遠くは片道70㎞の前橋市に原木回収に向かいました。
こんな山奥で伐採した現場も4WDの軽トラなら入っていけますね
原木はもらえるだけもらわないと集まりませんし遠慮してたら貯まりませんよ!
2011年にスバルで廃番になったサンバートラックがありますが最終型のWRCカラーの限定車は高値がついてます。2011年モデル5速マニュアル車で5万km走行車が
83万円でした。DOHC4気筒リアドライブは農道のポルシェと呼ばれて人気がありますが、スバルは軽自動車から自社製品は撤退しました。
現在はダイハツのOEM車を販売してます。
そして、農道のポルシェがRCカーで復活してました。
京商ブランドのファーストミニッツ軽トラスバルサンバー(6代目)のWRブルーリミテッドで限定販売されてました。