チェーンソーについてPART2では所有しているチェーンソーについて

新築したログハウスのお祝いに友人から頂いたチェーンソーは共立のチェーンソー

は、排気量30㏄の2スト機でした

 

ログハウスを建てる時に敷地にあった栗木と樅ノ木を伐採して敷地の隅においてありました。この木を切るのにチェーンソーが必要でしたので有難くちょうだいしました

1年目の冬に地元の森林組合から楢の原木を仕入れた時に、このチェーンソーで直径25㎝の原木を切るのに堅い広葉樹だと切削スピードが落ちて時間が掛かりやがてストレスになり物足りなくなりました

 

 

自分でチェーンソーの情報を調べたり薪ストーブ愛好家のブログを見ていたらやたらとハスクバナーやスチールのチェーンソー記事を多く目に留まり調べていった結果

スチール社(ドイツメーカー)が良いと言うことになり2015年に購入

45㏄クラスのホビー用かプロ機と迷いましたがどうせ買うなら長く使用するならと思いプロ機にしました

43㏄のMS241CMは新発売された最新モデルでしたがその上級モデルのMS261(50㏄)とどちらにしようか最後まで迷いましたがその当時で99,800円と128,000円と高額のプロ機でしたが購入したのは43㏄の方でした

 

 

写真上がMS261で下がMS201(35㏄)モデル

 

MS241CMは2024年価格で145,200円に値上がりしてます。

特徴はキャブレターが最新のM-Tronic で、使用状況に合わせて適切に燃料と空気の混合比を電子コントロールし、キャブレターの調整が一切不要です

 

 

簡単なメンテナンスと予備部品として専用プラグとソーチェーンとチェーンソーバー(40㎝)をストックとしてます

 

 

定期的な掃除は欠かせません