サボり癖とアセリ癖の話 | 中国に侵略されている日本を護り抜け

中国に侵略されている日本を護り抜け

~この日本には、もう国を護とうろする男はいないのだろうか。武力衝突だけが戦争ではない。すでに中国共産党による情報の戦争、そして侵略は始まっている。眠っている男たちよ目を覚ませ。大和魂よ、蘇れ!そしてこの美し国を護り抜け!~

いつだったか、

「与国さんのブログで、
 さぼり癖のある自分に活を入れてます。
 脱無関心! ではでは」

な~んてメッセージがきたんで、

久しぶりに記事を書き、

その返事を書きますかね。


「さぼり癖」のある人、

つまりは、

怠け易い人。


まぁいますよね。

それはね、

おいら、一つの原因があると思う。

それは、

「焦り」が足りないのかもしれませんね。


私も、たまには怠けますよ。

でも、「焦り」が、

自分を奮い立たせて、努力させてしまうんですよ。

ですから、焦って下さい。

己の人生に。

己の幸福に。

己の未来に対してさ。

そのままの自分で、

サボり続ける自分で、

本当の本当に、

未来の人生が幸福になれるか、

幸福でい続けられるか、

それを、

真剣に、真剣に、

事細かに、吟味して考えた時、

焦りの気持ちが出てきませんか?

サボり続けて、

悔い無き幸せな人生を生きられますか?



おいらなんてね

こう見えても、

ずっと、ずっと焦ってますよ。

たがらサボってられねないんですよ。

そうだな、あれは二十歳の頃、

「少年老い易く学成り難し」

なんて言葉を、

しょっちゅう、周りの友達に言い続けてたもの。


人間なんて、すぐに老いちまうから、

学は立てていくのは、困難なことだって、

いつも、周囲にもらしてたわけですよ。

当時は、悪の道をひたすら走る不良ですから、

ずいぶんと変わった不良ですね。

しかも、周りには慶応行ってる友なんかもいて、

そうした友にも、

「少年老い易く~」って口にしてんだから、

本当に変わった奴ですよ。



まぁとにかく、

焦ると、サボり癖なんて消えちまいますよ。


焦りが足らないのならば、

それは、

自分の未来について、自分の人生について、自分の幸福について、

楽観的に考えているか、

それとも、

人生の厳しさをあまり知らないか、

あるいは、

とても恵まれた環境に生まれて、

ハングリー精神が無いのかもしれませんね。


どれですか?



ならば、

自分を追い込んでいくのも、

一つの手段ですよ。


親の援助をバッサリ切るとか、

一人で、社会勉強をしに、

見知らぬ土地に旅立ってみるとかさ。

まぁ、とにかく「焦」って下さいな。


しかしね、

私みたいに、

焦ってばっかの奴ってぇのも、

ろくなもんじゃありませんよ。

そういう奴は大体、

忍耐力が乏しいんですよ。

苦難に耐え忍ぶ力が無いから、

いつも、いつも、

その苦難の環境から逃げ出そうとしていて、

焦っている、

な~んてことも、実はあるわけなんですよ。


まぁ、

わたしごときに、

アセリ癖があるあどうか、

それは知りませんがね、

一つ言えることとして、



サボり癖のある、努力をあまりしない人も、

アセリ癖のある、努力に努力を惜しまない人も、

紙一重ですね。

バカと天才が紙一重のように。


ですから、

アドバイスとして言えることは、

適度にアセリを持つことが、

大切だと思いますよ、

そしてもしも、

アセリが出て来ないのならば、

自分の人生、幸福、未来について、

事細かに真剣に考えてくださいな、

自分を追い込んでみてくださいな、

ということですかね。



まぁ私は、今は出家を果たし、

仏に仕える身ですが、

私が学んで知っていることなんて、

すべてのすべてが、仏からの受け売りですけどね。

そしてね、

床屋は、髪を切るのが上手ければ、

それで良くて、小粋なジョークを挟めなくてもいいわけですよ。


寿司屋も、トビキリ上等な腕で、寿司が握れればいいんですよ。

歌手も、歌が上手ければそれでいい。

それが、「本道」ってもんです。


じゃあ、おいらみたいな、宗教家は、

何ができればいいかっていうと、

そりゃあ、説法ができればいいんですよ。

おそらく、AKグループの社長よりは、

ましな説法が出来るんじゃあ、ないでしょうか。

「サボり癖とアセリ癖の話」

少しは参考になったでしょうか?


このレベルくらいの話ならば、

365日、毎日でも出来ますよ。

説法の、「せ」の字でもありゃしません。

それが本当の宗教家であり、

心の医者ってもんです。



ち~ん。