
日曜だろうと、今日も私は仕事です。
もちろん、あんなにカッコ良くはなく、雲泥の差がありますが、ある意味において、『蘇る金狼』を彷彿とさせる日々ですかね。
知らない人、多いだろうな、あの映画。
私があの映画みたの、多分、小学生なんじゃないかな。
教育に良くないなぁ。
しかし昔の日本の俳優は、カッコ良かったなぁ。
というよりも、男臭い俳優が多かった。
日本の男そのものが、男臭かったんだろうな。
映画俳優の三船敏郎氏は、ハリウッドの映画に出演し、その映画の内容は、大東亜戦争がテーマであり、三船氏の役柄は、日本兵であったそうだ。
そして彼は監督から、「遠い東南アジアの地で焚き火をしながら、祖国日本を想い、家族を想いながら、苦しい戦場に疲れてはてて、涙を流して欲しい」と言われたそうだ。
しかし三船氏は「泣かないのだ」と答えたという。
「日本男児は強く勇ましいために、そんなことでは弱音を吐かず、泣かないのだ。
そして日本男児は誇り高く勇ましいために、人前では泣かないのだ。
だから私は日本人として、監督の頼みだろうと泣くことなどできない」と、きっぱりとハリウッドの監督に言い切ったそうだ。
しかし現代の日本の俳優ならば、ハリウッド映画に出演が決まれば、それだけで浮かれて、監督の頼みとあらば、日本兵の役でもホイホイ泣くどころか、女装でも、オカマの役でもやりかねない。
海老ならどうするだろうか?
男臭さを失った日本男児たち。
しかし今こそ日本の男は蘇り、狼のごとく、あるいは獅子として吼えるべきだろう。
あえて『蘇る金狼』の動画は載せませんでした。
興味のある方は、映画を観るか、動画を見てくださいな。
まぁとにかく、今は日本最大の国難の時代です。
未だこの国難に気づかれていない方は、↓このブログをどうぞhttp://ameblo.jp/masuraonokaze/
「日本最大の国難」