チベットやウイグルの人々は人間扱いされていない | 中国に侵略されている日本を護り抜け

中国に侵略されている日本を護り抜け

~この日本には、もう国を護とうろする男はいないのだろうか。武力衝突だけが戦争ではない。すでに中国共産党による情報の戦争、そして侵略は始まっている。眠っている男たちよ目を覚ませ。大和魂よ、蘇れ!そしてこの美し国を護り抜け!~

多くのチベット人やウイグル人たちが、


共産党政府によって、自分が生まれ育った土地から、


遠く離れた土地に強制的に連行させられています。


表向きには「チベット人やウイグル人に仕事を与えるため」と言っておりますが、


しかしチベットにもウイグルにも、


油田の開発や道路建設など、いくらでも仕事はあります。


つまり土地をチベット人やウイグル人から奪うために、


そうした地元の仕事は、彼らにはさせないわけです。

もしも中国政府の強制連行に従わなければ、


家族全体に理不尽な税金が課せられたり、


適当な理由を捏造されて、逮捕されてしまうことさえあります。


そして中国政府は、チベット人やウイグル人たちを、遠い土地に強制連行して、


仕事を与えているわけですが、それで困るのは漢民族です。


なぜなら今度は漢民族たちが、


チベット人やウイグル人に仕事を奪われてしまうからです。

そのために、仕事を奪われて怒った漢民族が、


「ウイグル人によって少女が強姦された」とデマの情報を、


インターネット上に流しました。


そうしたことから、


2009年、6月25日、広東省でウイグル人男性が十八人も殺されました。


中国政府は「二人」と発表していますが、


実際は大勢の漢民族によって、


殴る蹴るの暴行を受けて、十八人もの人間が殺されたのです。

しかもその暴行の現場を、


漢民族の一人が携帯電話の動画で録画し、


そしてインターネットにアップしました。


その動画映像には、「殺せ!殺せ!」と叫ぶ漢民族と、


地面に倒れるウイグル人。


そのウイグル人を殴打し続ける漢民族。


「やったぞ!」と歓声を上げて喜ぶ漢民族たちや撮影者自身の声。


生きているのか死んでいるのか分からない身動き一つしないウイグル人。


そのウイグル人をさらに棒で殴打する漢民族。


そしてそれらの一部始終を傍観して止めもしない制服を着た公安(警察)。


そうしたおぞましい光景が、その映像には映っておりました。

今、中国国内で、チベット人やウイグル人は、


人間として生きていくことができません。


なぜなら法律を守り、治安を守るはずの公安までもが、


リンチといった暴力を黙認し、大勢の若者が虐殺されているからです。


時にはウイグルの三歳の子どもが、


大人たちに寄ってたかってリンチを受け、


刃物でメッタ刺しにされて殺されてしまうことさえあるのです。