太く生きてこそ笑いがある。 | 中国に侵略されている日本を護り抜け

中国に侵略されている日本を護り抜け

~この日本には、もう国を護とうろする男はいないのだろうか。武力衝突だけが戦争ではない。すでに中国共産党による情報の戦争、そして侵略は始まっている。眠っている男たちよ目を覚ませ。大和魂よ、蘇れ!そしてこの美し国を護り抜け!~


御統会

昨日の夜、太い友人から久しぶりに呑みに誘われた。

体も太いが、中身も、なかなか太い奴だ。

日本の歴史上で太っとい人といえば、
そりゃあ西郷どんだろうな。


この人は体も太かったらしいが、
中身も、そりゃあ相当太かったそうだ。

ある時、メイドさんが、味噌汁に味噌を入れ忘れて、
西郷さんに出したことがあった。

だからまぁ、ただの湯に豆腐やワカメが入ってるだけ。

それでも西郷さんは、何も文句を言わず、
その味噌汁を二杯もおかわりしたそうだ。

そして次に、食事にやって来た人が、
メイドさんに、味噌を入れ忘れていることを伝えて、
みんなで、 「西郷さんは、文句一つ言わず、
 寛容で、太い人だなぁ」 と、話したことがあったそうだ。

まぁね、人間だから、ミスなんて誰でもするよ。

大きなミスもあれば、小さなミスもね。


ウチの奥さんなんか、
料理も美味ければ、
デザインもするし、
オイラの髪も切れば、
秘書的な仕事もこなせば、
情報収集までしてくれて、
しっかりしている反面、
そりゃあ相当のオッチョコチョイだから。


ミスなんか日常茶飯事。

でも、そのミスを一々言ってたら、
そりゃあ互いに人生つまんねぇ。

細かいミスを突いてたら、
きっと笑いなんか無くなるんだろうな。


だからさ、ミスを教えてあげることも大切だが、
時にはミスに気づかないフリをして、
楽しく過ごすことも大切だろうね。


笑いが無い人生なんて、やってられねぇ。


かつての神代の時代。

弟のスサノオの乱暴狼藉があまりにも酷いために、

天の岩戸に閉じこもったアマテラスに対して、

幾多の神々が説得しても、

アマテラスは岩戸を開けなかった。


だがウズメノカミが、肌もあらわに踊り、

神々がいっせいに笑い始めると、

アマテラスも気になって、

岩戸から外を覗いてみた。


その隙にタヂカラノオが、岩戸を開けて、

アマテラスを連れ出した。


アマテラスってぇのは、天皇家の先祖だから、

この日本は昔から、
「笑い」をとても大切にしていたんだな。


もっとこの日本を、
本当に人々が笑える国にしようじゃねぇか。

そう、あの太い西郷どんのように生きてさ