イジメ問題。 | 中国に侵略されている日本を護り抜け

中国に侵略されている日本を護り抜け

~この日本には、もう国を護とうろする男はいないのだろうか。武力衝突だけが戦争ではない。すでに中国共産党による情報の戦争、そして侵略は始まっている。眠っている男たちよ目を覚ませ。大和魂よ、蘇れ!そしてこの美し国を護り抜け!~


御統会


不登校。

大変な問題だ。

俺なんか風邪ひいて、学校休める時なんか、
逆にテンションがあがったもんだが、

不登校の子どもたちは、
「学校に行きたいけど行けない」 という矛盾を抱えている。

今、俺たちが小学生、中学生の頃よりも、
遥かに多くの子どもがイジメにあってるそうだ。

不登校になるのは、
何もイジメだけとは限らなが、
やはりイジメが多いそうだ。

だが、その原因は、やはり教師たちにある。

教師たちが教えられないんだ。
「人を許す」ということの尊さと、
素晴らしさと、
そしてその意味を。

だからこそ、学校で子供たちが裁き合っている。

ミスをすればそれを裁き、
欠点があればそれを裁き、
時には個性さえも裁きの対象となっちまう。

それじゃあ、子どもたちはたまったもんじゃねぇ。

ある少女の友人しか知らないプロフには、
こう書かれてあったそうだ。
「貴方が来たら、みんなが頑張っている40人41脚が台無しね」

こうした裁き合いの体質は、
大人の世界にも当然ある。

インターネットの世界も、マスコミの世界も、
悪口と誹謗中傷がハンパないからね。

じゃあ教師たちが、イジメや不登校の根本的な原意か?

インターネットの世界やマスコミの世界が誹謗中傷の嵐なのも、
全部、学校の先生が悪いのか?

といえば、そうではない。

やはり根本は、文部科学省にある。

政治から変えなければ、
イジメ問題、不登校問題は片付かねぇ。

インターネットも、マスコミもね。

学校の教師が、いつの日か、
算数や国語ばかり教えるのではなく、
人を許すことの尊さ、素晴らしさ、
そしてその意味を雄弁に語れるようになれば、
そしてそうした教師を輩出する国家体制となれば、
この日本は、もっと心豊かな国となり、
人々はもっと明るく楽しい毎日を過ごせるのだろうさ。

そんな日本を創るために、
自分が出来ることを、自分の出来る範囲でやろうっと。