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立山室堂2013 その1

今日6月9日の天気は1日晴れの予報だったので
先週に引き続き、また立山室堂へ行って来ました♪
日曜日ですが今の時期は朝一からアルペンルートに入る客は少ないんですね。

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高原バスの車内からだと上手く写真が撮れませんね。
途中でおサルの群れが道の真ん中で寝ていて、なかなか動いてくれない
ハプニングもありましたが残念ながらそれは撮影が間に合いませんでした。

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8時24分 室堂ターミナル到着後、準備を済ませて遊歩道に出ると
いきなり雷鳥さんがお出迎えしてくれました♪

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しかも夫婦(めおと)で !
これは
多分、先週私が帰る時に見たのと同じカップルでしょうね。
こんな人通りの多いターミナル前に巣を作るなんてちょっと心配だな。。。

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今回、立山に来た理由は只ひとつ、
残雪期の立山を快晴の下、フルサイズ機で撮影したかったからです。

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先週来た時は縦走が目的だったのでルートの撮影はしていましたが
曇天のせいもあって室堂から見る立山の全景は撮影していなかったんですよね。

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今回は撮影が目的なのでフルサイズ機一台、レンズ三本で計4キロの撮影機材を
持ち込んでの山行となります。全部で12キロ位になるのでちょっと辛いです(笑)
でもすごくお天気がいいので良い写真が撮れそうです?

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一ノ越に到着後、雄山には登らず反対側の浄土山に行きます。
このルートを逆走するのは初めてですね。

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竜王岳が姿を現す。
残念ながらこの写真ではスケール感が全く表現出来ていません(涙)

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途上で一羽だけで佇む雷鳥のオス発見。

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何だか寂しそうですね。片足を上げているのは体温を保護するため?。

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こちらをチラリ♪

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浄土山南峰から残雪の立山全景。
ちょっと曇ってきた?

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北薬師岳、薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、赤牛岳、水晶岳、奥穂高岳、槍ヶ岳
北アルプス南部の山は良く見えるけど空が曇ってる・・・
ここから見る景色が大好きなので撮影楽しみにしていただけに残念。

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仕方が無いので立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)でも撮ろう。

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続いて真砂岳。

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最後に別山。

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とどめに雄山バックに自画撮り。
どうもやはり今年は体の調子がイマイチですね、すぐ息が上がってしまう。
この写真も顔色が優れません。これではせっかくのいい男が台無しですね
(笑)

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この日はこれで撮影を切り上げて下山です。
せっかく重たい機材を担いで来ても天気が悪いとテンション激低。
贅沢と言われそうですが最高の一枚が撮れないと意味ないのですよね。
三日前に来たという僕の大好きな女優さんも既に室堂には見当たりませんでした。
その後何処に行っちゃったのでしょうか?


おまけ

この日の帰りにも朝見たのと同じ雷鳥のカップルを再び発見。

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立山縦走2013 今年一発目

やっと行けました、今年初の立山室堂。
もうちょい早く行きたかったのですがなかなかタイミングが合わず
結局6月にズレ込んでしまいましたが程よく雪も融けて縦走するには良かったのかな。

今年の立山アルペンルート開通からひと月半が経過して
客足も少し落ち着いてきたのか余裕の7時始発のケーブルカーでスタートです♪

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有名な「雪の大谷」の雪壁もこんなに低くなりました。

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8時18分 縦走スタート。 まずは一ノ越を目指して雪の上を直登します。
天気予報は晴れのち曇り。午後から少し崩れるのかな?

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ひたすら雪の上を登る。アイゼン装着していますが足元が不安定なので疲れます。
始発のケーブルカーが動くまで暇だったので神戸から来たという若いお兄さんと
少し話をしました。取り敢えず大汝山まで登ると言っていましたが追い付いてこないので
見捨てて先を急ぎます(笑)

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9時16分 一ノ越山荘到着
100円払ってトイレを借りたらすぐ雄山に向けて登頂開始。

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下に見えるのは韓国から来たと思われるグループ。
少々騒がしいので追い付かれない様、先を急ぎます。

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相変わらず険しい雄山への登りですが誰も登っていませんね。

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やっと雄山の社務所が見えてきた。只今トイレの改修中。
なんと
1977年に雄山神社にトイレが設置されて以来、一度もくみ取った事がないそうです。
その間に溜まった汚物が18トン。因みに自分はここのトイレは一度も使った事ありません。

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10時10分 雄山山頂到着。おそらく今までの最長記録を更新するほど遅い。
工事中なので社務所の周りは資材や機材だらけ。

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画像では分かりませんがかなり強く冷たい風が吹いています。激寒い!
完全防水だけどマムートの薄いソフトジャケットと下に冬用のフリースだけでは
装備が弱かったか?晴れの予報が出ていてもやはり山は油断出来ません。

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引き返す事も念頭に置きながらも取り敢えず縦走開始してみる。
稜線上に立たなければ殆ど風の影響はないのだ。

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雄山の方を振り返ってみる。富士の折立を過ぎるまではガレ場の連続です。

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大汝山休憩所で朝昼兼用の食事を摂った後、
富士の折立へと向かう。
前方に剱岳が見えて来た。

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室堂平も大日岳もまだ梅雨前なのでびっしり雪が融けずに残ってますね。
しかし天気が悪い。雨の心配はありませんが薄日すら殆ど差さない完全な曇天ですね。

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真砂岳の稜線が見えて来た。
結構長い。 

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ここが今年のGWに福岡から来たパーティーの一人が滑落して亡くなられた現場だと思う。
画像では分かりませんがかなりの急斜面です。濃霧によるホワイトアウトで240m下まで
落ちて身動きがとれなくなったか一晩で凍死です。一応手を合わせておきました。

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滑り易いので慎重に降りて行きます。

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ガレ場の斜面を振り返る。

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11時41分 THE 稜線歩き開始。

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12時07分 真砂岳の山頂?で軽く休憩。
足の状態があまり良くないせいか表情も優れません。
今シーズンはコンディションが悪いですね。年のせいか鍛えが足りていません。
こうやって年々衰えていくんだね。三浦さんを見習わないと。

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いよいよ別山の登りに入る。暑いとこの辺りからバテてきます。
地味にキツイ登りです。

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いつの間にやら雲が発達してこちらに向かって来ている。
あれに飲まれるのも時間の問題か?ちょっとマズイかも・・・

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この道標を見るのも久しぶり。今の時期は本当にキケンなので巻き道は当然使わず
別山山頂のルートを行きます。

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室堂ターミナルから出発してから既におよそ5時間。
そろそろ足が上がらなくなって来ましたがここを登らないと帰れません(笑)

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因みに巻き道の方はこんな感じになっています。
これじゃとても危なくて入れないよね。近道して死んでいては何にもなりません
(笑)

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頂上はまだですか?ハァハァ

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歩いてきた道を振り返る。こうして見ても雄山から別山までって実は大した距離じゃ
ないんだけど画像からそのキツさが伝わらないのがもどかしいですね。
平坦な所なんて殆どないので常に足裏や筋肉に負荷は掛かります。
キツい登りは体が暑いですが少し止まって風を受ければすぐ体温が奪われてしまう。
この日はフリースを着たり脱いだりと調節が面倒でしたね。

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13時14分 別山南峰到着 やっと着いた。


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別山山頂からもう一度縦走路を振り返る。

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下山するため山頂から別山乗越を目指す途中。巻き道との合流地点あたりから
剱岳を望む。

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まだ雪がたっぷり残っているこの状態でも剱岳に登れる人がいるのだから驚く。
自分なら道に迷うか仮に登れても降りてはこれないですね・・・

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いつの間にか室堂平はガスでホワイトアウト。
下山するため新室堂乗越に降りるルートを行きたいのですが
夏道が雪にかぶって出ていないとこのガスでは道をロストしないか心配です・・・

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劔御前小舎前のベンチでガスが晴れるまで休憩。 

でも待てる時間はせいぜい30分が限度。それ以上だと最終の高原バスの時間がヤバい。
と、思っていたら目の前に雷鳥さんが!しかも夫婦(めおと)!

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旦那の方が嫁さんを心配してか近寄って来ました。
仲良く草を美味そうについばんでいます。

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大日岳をバックに。やはりオスは凛々しいですね。赤い肉冠も立派です。

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14時14分 名残惜しいですがいつまでも雷鳥の撮影ばかりしていられません。
ガスは晴れる気配が全くないので仕方なく下山開始。
うわぁ~全然先が見えない。。。大丈夫、俺?

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取り敢えず雪上の足跡とこの旗だけが頼りだ。

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と、思っていたら本日二組目のカップルが!
雷鳥さんには恋の季節の様です。

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何を見ているのかな?

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何とか迷わずに行けそうですね。

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ここからは再びアイゼンを装着してこの長い雷鳥沢を下りきります。

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その後は雷鳥平キャンプ場を迂回する様に進んで雷鳥荘までの急坂を直登します。
遊歩道を回っていてはかなりの遠回りになるので雪のある時期だけの裏技ですね
(笑)
あんまり登るのが遅いので後ろから付いて上がってきたBCの客に抜かれてしまいました。

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エンマ台から雷鳥沢を望む。こんな所よく降りてきたよ
(笑)

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みくりが池もご覧の通り。まだ雪に埋まっています。

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16時45分 室堂ターミナル到着。ギリギリ間に合いました。

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室堂ターミナル前の草むらに人が群がっているので何かと覗いてみると
こんな所にも雷鳥のオスが!

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一羽だけなのかと思って見ていたら何と石の陰からメス出現!何処か分かるかな?
この日三組目の雷鳥の夫婦(めおと)!羨ましい・・・

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最終の高原バスで室堂を後にします。雪の壁はもうしばらくは楽しめそうですね。

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美女平駅からケーブルカーに乗り込む。ガラガラですね。

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せっかくガラガラなのでかぶりつきで撮影(笑)

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ここは標高差500m、7分間の区間に2つの隧道があります。

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18時09分 立山駅到着。お疲れちゃん♪
トレーニングがてら軽く登るつもりでしたがそんなに甘くありませんでした。
体中が筋肉痛でガタガタです(笑)
それにしても今回は画像数も多く思わぬ大作になってしまいましたね。
でも雷鳥のカップルもたくさん見れて良かったです。次は可愛い雛が見たいな。

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何だか今年は年のせいか体の調子があまり良くありませんね。情けない・・・
高尾山から御岳山まで5日間60キロ縦走した女優さんに笑われそうです。
「MisuKumaさんなんて、私に比べたらホントチョロい」 とか
(/ω\)

残雪の鍬崎山へ

皆さんGWの真っ只中、如何お過ごしでしょうか?
私は今日、今年一発目の登山に行って来ました。

残雪期の登山は道に迷い易く無雪期登山ばかりしている自分には
ちょっとキツイのですが腐った性根を叩き直すためにも敢えて
苦境に立たせようと思います。
冬の間で鈍った体も山で鍛え直しましょう。

6時26分 立山山麓スキー場らいちょうバレーゴンドラ乗り場
早速受付で登山届けを出して往復券1000円を買ってゴンドラに乗り込みます。

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6時52分 ゴンドラ山頂駅 うん?うっすら雪が積もってる?

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どうやら昨夜の間?に雪が降った様ですね。
そんなに寒かったっけ?まぁ大したことないだろ。。。
なんて、呑気なこと考えながら登山道にイン まったりスタート♪

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おっと、序盤の緩いコースをルンルン歩いているとガスの切れ間から
今日の目標の山がチラリ♪ やたらピラミダルな形の鍬崎山です。
しかし天気が悪い。天気予報では快晴なんだけど。

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6時58分 この辺はまだ普通に歩けるね。
受付で聞いたら今日はもう朝から10人山に入ってるそうです。

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やっと少し日が差してきた。

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そろそろツボ足で登るのがキツくなってきたのでアイゼン装着。

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7時39分 鍬崎山山頂がはっきり見えてきた。
まだまだ遠い。

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天気は良いけどガスの中に入ると途端に薄暗くなって寒い。
早く晴れないかな。

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西の方角はこんなに晴れています。ブナ林のシルエットが美しい。

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雪はいよいよ深くなっていきます。この辺りで標高1400mっちょいだけど
4月の終わりでもひと降りすると冬に逆戻りですね。やはり春山は恐ろしい。。。

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先行のパーティーに追いついた。こんにちわなの♪(゚ω゚=)

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9時19分 大品山山頂を通過して鞍部を下る前。
ここより先は登山道が無かったので有志により整備されて
今は山頂まで登山道がついています。残雪期は雪の上を歩くから関係ないけど
道に迷わない様に林の中には所々にリボンやペンキマークがついています。

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標高差90mの鞍部を下り切るといよいよここから鍬崎山の登りが始まります。
やっと本格的に日が差してきた。一気に体が暑くなる。

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写真では全く表現出来ていませんが、かなりの登り勾配です!
おまけに雪が深くて他のパーティーもペースが上がりません。
ジグザクのトレースも見えますが直登とどっちが楽なんだろ?

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ちょっと振り返ってみる。

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ラッセルはせずひたすら人の登ったあとをトレースする。
それでもキツイ。

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登り切ると細尾根が出てきた。
足場が不安定なので注意。

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リッジ。無雪期ではこのコースで唯一の危険箇所かな。
大きい露岩に鎖と足場用に鉄筋が打ち込んでありますが
積雪のため全く分かりません。雪が崩壊しかかってブリッジ状になっています。かなり危険。

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かなり眺望が良くなってきましたね。
この辺りから足が痛くなってきた。

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10時27分 天気が最高♪

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雪が積もってるだけだけど樹氷みたいに見えますね。

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10時45分 ここからだと山頂まで1時間ちょっとですかね。もうひと踏ん張りです、が・・
ここにきて右足アキレス腱の辺りと左足膝、股関節が激しく痛み始めてきました。
冬場で筋トレサボったツケが回ってきましたね。
このままでも山頂まで行けなくは無いけどこの足の状態だとゴンドラの最終17時に
間に合わない可能性が出てきました。自分は下りが苦手・・・

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決めた!撤収。
この快晴で山頂から見える立山カルデラと薬師岳の絶景は惜しいけれど
ここで無理すると絶対ヤバい、自分には分かる。
通りすがりの人に記念撮影をお願いする。その人もまだ11時前だから大丈夫じゃないかと
言われましたが自分は去年山頂まで登っているのでこの段階でこれだけ足が痛いと
下りで時間オーバーになる計算が出てしまったので撤収決定です。

撤退なのに何故か仁王立ちのMisuKumaさんです(笑)


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そうと決まれば軽く食事を済ませてさっさと帰る。


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リッジの下り。

写真では分かりませんがかなりの段差があり雪が不安定です。

小さいですがスノーブリッジになっていて何時崩壊しても不思議ではありません。

昨年ここで頭蓋骨骨折の転落事故が起きました。


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汗ばむ陽気に日陰でしばし休憩。


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ほんとに良い天気だなぁ。うぅ勿体無い勿体無い・・・


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大品山に戻って来て休憩。

左足がかなり痛むので雪で炎症を抑えてみる。気持ちいい。


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有峰の歴史


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山頂駅までもうひと頑張り。


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14時33分 山頂駅到着。最終まで残り2時間半ですが

その時間であのポイントから鍬崎山山頂まで行って撮影してポイントに

戻ってこれるかというとやはりかなり厳しい。

加えて余計に体力を使うわけですから足が持たなかったですね。

今回はかなり情けない結果となりましたが筋力が深雪に対応出来なかった訳なので

体鍛えて出直しですね。。。


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おまけ

このルートは携帯が殆ど使えません。

バリ3なのにいざ使おうとしても接続してくれませんでしたね。


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