『猫と針』 観てきました♪ | めいぷるの木の下で

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日記と、観劇・読書&音楽鑑賞の感想文。

随分前から楽しみにしていた『猫と針』を観て来ました~♪恩田 陸氏の初戯曲作品!!さすがというか、何と申しますか・・・とにかく約1時間40分の間、どきどきしっぱなしでした。


俳優座は、立ち見が出るほどの盛況ぶり。初めて足を運びましたが、今回のような少人数の作品にはとっても向いている劇場だと思いました。音楽が、チェロの生演奏だったことも感激です。(演奏は海老澤洋三氏)


キャラメルらしい、ライトな感じも残しつつ、ひやっとする緊張感もあって・・・本当に楽しめました。これから福岡公演も控えているようです。観るか観ないか、迷っているかたがいらしたら、オススメします。おもしろいですよ~!!


『猫と針』  作:恩田 陸

      演出:横内 謙介

      出演:岡田 達也、坂口 理恵、前田 綾、石原 善暢、   久保田 浩(ゲスト)


2007年8月22日~9月9日 俳優座劇場(東京、六本木)

      9月13日~9月16日 西鉄ホール(福岡)

  

自分がいないところで自分の話をされるって、嫌なことだとばかり思っていたのですが、自分がいないのに自分の話をしてもらえると考えれば、そうそう悪いことでもないのかなぁ・・・と。これはあくまで感想ですけれど、自分のお葬式でたとえ友人たちから悪口を言われたとしても、お葬式に来てもらえただけで、感謝だよなぁ~なんて。


同時に、高校時代がちょっと懐かしくなりました。一番きらきらしていた時間だった気がします。まだまだ、もっともっと友人たちには長生きしてほしいですけれど・・・。


大切なものは、見えないことが多いです。同時に、忘れてしまうことも、たくさんあります。

伏線だらけの、この公演。できればもう一回観たいなぁ。来春のDVD化を心待ちにしつつ・・・。