昨日はママが埼玉の婆さん家に泊まりに行っててボーと2人だけだったんだよね



こういう時はママいつもテーブルの上やホワイトボードなんかに夕食にって感じでお金を置いといてくれんだけど 忙しかったんかママのへそくりの場所以外どこ探してもお金なんて一切なかったんだよwww



気を使ってかボーが『私がお金払うから食べに行く?』って言ってくれたんだけどさ 1時間たった50円で英会話を教えてくれるボー先生に対して『よろしくお願いします』なんて言えねぇから断ろうとしたんだよ



そしてたらお断りの言葉の前に『やっぱりいいや 私が何か作ってあげるよ』つって冷蔵庫の中を見ながら準備し始めたから とりあえず『よろしく頼むわ』つってその間シャワー浴びに行ってた



てかボーはいつもママの手伝いでは料理はしてんだけど まだあいつならではの手作り料理って食ったことなかった気がすんなぁって とっさにそう思いはじめて なんかワクワクしてきたんだよ



だって今までボーはフランスや香港にカンボジア それに南米とかその他にもたくさんの国に行って その土地ならではの食事を経験してきた1人だよ



おのずとどんな素晴らしい料理を作ってくれるのかって期待感とかでいっぱいなったよ




とりあえずシャワーから出てちょっと様子を見てみっかって感じでリビングの扉を少しあけて覗いてみたら 料理の匂いが漂ってこねぇどころか あいつ出窓から外を眺めて暇そうにしていやがったんだよwww



アタイが『何やってんだよ 早く作ってくれよ』つったら 『あっ ミスカ 遅い遅い もうできたよ♪』ってテーブルに案内されて座って



そしたら食事の上に布が被せてあってこんな感じで見えなくて



思い切って布をぶっ放したら こんなんだったwww












亡くなったチンパンジーへのお供え物かよってwww



網走刑務所のランチタイム程度のレベルもんだろこれ



そりゃぁ料理の匂いなんてするわけねぇよ だってこれ料理じゃねぇんだもんwww



ふつう料理っていったら調味料を入れたり隠し味を入れたりして完成させんのにさ むしろバナナなんて隠してやりてぇくらいだわwww



あんだけ冷蔵庫をバンバン開閉してたってのに冷蔵庫の中とは全く無関係の素材だし 今日もママ帰ってこねぇから夕食がめっちゃ不安だわwww