大谷帳 -2ページ目

二回戦

大谷帳-DVC00212.jpg
17日の話。
R-1ぐらんぷり二回戦に出場した。



来年また頑張ります。



もうコンビなんだからいいだろって?
確かに、確かにそうなんですよ。
でもリベンジしたいんですよ。
だから来年また頑張るんですよ。


と、ここで。
明日明後日と出場予定の方々へ。


出番が終わったあと、控室での『ウケてたね~』、『いけるんじゃない?』はあてにしない方がいいと思われます。


あてにして倍ガンナリ(ナミヨリ用語・ガッカリ+ゲンナリ)した男が1人ここにいるよ。


さすがに、もっこり貴族さんの『決勝いけるんじゃないすか!?』は度が過ぎてると思いましたが。




いいんだ。




何となくそんな気してたし。




みんなウケてた。




うん、みんなウケてた。




よし、呑もう。


■写真1
久々の再会、クールポコ仙ちゃん。
明るいとこで撮ったはずなのに、なぜか薄暗くドンヨリしました。

■写真2
某芸人の影武者、その名も『ezure』。
ホームレスが干した布団の前で練習してます。

くさや

大谷帳-DVC00203.jpg
14日の話。
近所のスーパーにて、気になる商品を見つけた。


くさや


噂には聞いたことあるけど今まで口にはしたことない、そんな食べ物です。

僕のくさやに対する事前の予備知識は

■魚を調理した物
■匂いが強い
■塩辛い
■お酒が好きな人にはたまらない

情報はあるけど経験はない、くさや童貞です。


『400円までなら出す』

そう思い値段を確認。


ちょうど400円だった。


1度自分が決めた事は最後まで貫き通すのがおーたに。

お買い上げ。

そして帰宅し、遂にその時が来た。



未知の世界~くさや~。




いざ!開封!







クッセー。






こないだのDownyよりクッセー。






とんでもない強者でした。
動物園と同じ匂いがしました。


開封した瞬間、僕の目の前には見慣れたいつもの部屋でなく、以前上野動物園で見たラクダがそこにはいた。



いや、でもわからない。



食べたらきっと違うんだ。

先日、始めてなまこを食べたら素晴らしく美味しかった。

納豆もそう。
あんな茶色いツブツブでしかもグニャっと柔らかく、匂いもあってネバネバしてる、そんな納豆ですら素晴らしく美味しい。


それと同じだ。


食べたら絶対美味しいんだ。



そう心に決め、いざ一口。









クッセー。





口の中でラクダが暴れてました。
なんなら少しだけフンしたんじゃないか。



原材料を見ると、色々ある中の1つに『くさや汁』と書いてありました。
何か嫌だった。


そして商品の説明書きには

『新島名産くさやは、島娘のような素朴な味わいのある独特の風味をもつ魚の干物でetc…』

と書いてあった。


これを開発した人はどんな島娘を見たのだろう。
そのくさやみたいな娘さんにちょっと会ってみたいものです。



読者プレゼント。
抽選で1名様に差し上げます。
当選は商品の発送をもって代えさせて頂きます。

テスト

大谷帳-DVC00202.jpg